ふじぱんの戯れ言12 キャラクター紹介って必要?
どうも、どうも、ふじぱんです。
まあ、今日も恥知らずにものたうち回るため参上しました。
さて、テーマですが、キャラクター紹介は必要か否かを思うまま書いてみます。
私の意見としては、あってもなくても、って感じです。
ただし以下の点においては不要かな、っと思います。
登場もしていない時点での紹介。
歴史の教科書に書いていそうな堅苦しい文体での紹介。
一番最初の、登場もしていない時点でのキャラクター紹介。
前書きとかに随時更新しています、とか書かれていてもふじぱんのようなただの軽い読者にはそれだけ読んでその作品どっか行きます。
その文章が説明書みたいな固い文章で書かれていたらなおさらです。
そんなところにキャラクター紹介書いてもメリットがまず私は見出だせないですね。
まだ読んでもない作品のキャラクター紹介を真剣に読むなんて人はたぶんいるでしょうけど、私は全スルーします。
ネタバレ書いてる人もいますし、登場もしていないキャラクターに愛着なんかあるわけありません。
なんか最近いろんな作品読んでいたら冒頭にキャラクター紹介を書いてる作者様いっぱいいるんですが、流行っているんですかね?
もしそうならふじぱん的には完全に残念な流行だと思うのですよ。
だって、私なら感想依頼な作品でもない限り、別の作品探します。
ただたまに読者の目を引き付けるだけのインパクトあるキャラクター紹介を見ることはあります。
それはたまたま今回、感想依頼頂いた作者様にいたのですが、キャラクター紹介で見事読者(ふじぱんという読者)を釣ってます。
ちなみにお気に入り作者登録迷わずしましたよ、はい。
まあ、さすがに無許可で作者名、作品名晒すわけいかないので書きませんが、もしふじぱんを釣ったキャラクター紹介を見たければ私の公開しているお気に入り作者様を探してみてください。
(現時点では二人しかいませんし)
人の作品を読むことでデメリットになることはありませんし、というか、書くのを行き詰まったらまずは人の作品を見るとかなり勉強になります。
私が未熟なだけかもしれませんが、純粋に読者の立場として客観的にこういう書き方はおもしろいな、萎えるな、とか思うんでいいとこは盗んで、悪いことはしない、ってやってたらおのずと書く力は上がると思います。
まあ、ここまで書いちゃったんでぶっちゃげますけど私が感想依頼受け付けたりするのもしれっと勉強するためだったりします。
で、思ったことを勉強させてもらったお礼に指摘させていただいたりしてるんですね。
今回のネタ、登場キャラクター紹介も評価依頼受けた作品のなかに、ふむぅっ、もったいないなって作品があったから書いてるようなもんですし。
もし感想依頼じゃなく、ただなんとなく検索かなんかで来てたら中身読まずに回れ右して違う作品にいってるのもありましたしね。
さて、まとめましょう。
まず、キャラクター紹介書くな、とは言いません。
冒頭に書いても読まない人は読まないどころかそこで曲がれ右するひともいます。
書くならある程度話が進んだ閑話休題の箇所が理想ですかね。
そこなら、ふんふんと読みます。
ああ、こういう話だったね、このキャラクターと、読者も受け入れやすいのではないかと。
まあ、まだ書いてもないこれから出てくる設定を書いてるとおいおいと思いますが。
もう書くタイミング失せちゃったよ、ここで書いちゃえ、ってやつならいいですけどね。
以上、今日も好き勝手語り散らして反論がこわいな、っと思いながら逃げ支度をしているふじぱんでした。
叩くなら優しくお願いします。