書く踏ん切り
こんにちは、ふじぱんでございます。 気付けば長期連載停滞の警告が出ておりますので、かなりの日数をサボっていた計算になりますね………。
弁明はあとがきにでも記載させていだきます。
では、本日はやる気について独断偏見混じりに書かせていただきます。
創作に携わる以上、どうしてもモチベーションが上下します。
その日の天気だったり、良作を見た後だったり、恋人と別れ話をした後だったり………。
アマはまあ、筆休めしてまったり時間を置いてモチベーションの回復に努めることができます。
しかしプロはそういうわけにはいかないのが現状です。 書かなければお金が入りませんしね。
と、アマの逃げ文句を書いたところで状況は変わりません。
ネット小説とはいえ書いて作品を発表し、一人でも読者がいる以上どんなに時間がかかっても、どんなに周期が開いても書かなければ読んで頂いている読者に失礼です。
しかし、モチベーションばかりはどうしても個人でコントロール出来ませんので先人の知恵を借りましょう。
まず自信がなくて書けない人に次の台詞を送ります。
「我々はわけのわからないまま書き始めるのです。 そして精一杯、書けるものを書きつくすのです。 我々は疑わしい事に情熱を燃やせるし、情熱を燃やすことが我々の仕事なのです。 それ以外は芸術の狂気です」
ヘンリー・ジェイムス
自信満々に完璧ともいえる著作なんてありません。
どうせ私なんかの作品は貶されて消えていくのがオチだ……、なんて思って書くのをためらっている方……。
気持ちはよくわかります。 私も常に同じ事を思いながら、投稿のボタンを押すのには躊躇しています。
こんな事書いていますが常にフルボッコされるだろうなあ、とか思いながらも書いています。
ただ書いて発表しなきゃフルボッコされませんし、永久に頭の中から出てきません。
いきなり名作を残せるライターなんかめったにいませんし、書いて批判をもらわない事にはいつまでたっても成長出来ません。
最初は、批判上等! お手柔らかに宜しく、くらいの気持ちでポンと書いて、客観的な意見を聞いてみては如何でしょうか?
幸いにもこのサイトには、評価依頼を請け負ってくれる人らもいますし……。
まとめます。
書かなければ何も始まりません。 はっきり言えることは、書いて書いて書いた分、作品の味が増していきます。 逆に言えば書かなければ何も変化しません。
と、まあ……、また偉そうな事書いていますがあくまでふじぱんの独断偏見の主張でした。
次回はスランプあたりに注目します。
以下は更新しなかった言い訳になります(汗
前使用していた携帯が天に……いえ風呂場の水にコポコポコポ……と。
諦めて新しい携帯買いました。
そして……つかいにく!
句点はどこだ、なんだこの打ちにくさは、改行どこだ、そもそも私のIDとパスワードなんだったっけ?
……そういうわけでした汗