表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ

猫(ねこ)と胸(おっぱい)についての考察

作者: たかさば

 どうも、どうもどうも。


 日常的に思ったことを気軽に文字にしては後のことを考えずにさくさく発表している者です。

 本日は、ぼちぼちたまにふと思うことについて書いてみようと思います。よろしければお付き合い下さいな。


 まずはじめに…、謝っておきたい事がございます。


 タイトルを見て…、猫またはおっぱいに関する何かを求めた人、…すみません、このエッセイには、ねこのモフモフもにゃ~んも香箱もしっぽパタパタも、おっぱいの神秘もふにふにもまろみもゆっさゆっさも指先が沈み込む柔らかさもばいんばいんも出てきません。

 もし求めるものがないなと思われました方は、どうぞこのままそっとブラウザバックの方向でお願いいたします、ハイ。


 なんで猫もおっぱいも出てこないのにこんなタイトルを掲げたのかといいますと…常日頃からぼんやりと感じていることについて、なんとなく確認をしてみたくなったからなのであります。


 私事わたくしごとでは有りますが、毎日投稿をわりとかなり結構そうとう頻繁にしておりまして、作品数が1000を越えているんですよ。私は基本的に書く&公開する事に充実感を覚えるタイプで、あんまり深く考えずにバンバン思いついた端からせっせと文字にしてさぷっと投稿しているんですが…たまにこう、やけに投稿初日PVが多いなと感じる時がありましてですね。


 私はスマホ投稿した次の日の午前中にパソコンで自分の作品を見るようにしていて、その時に小説情報でタグなんかの確認をしつつ、ついでにアクセス解析ページに飛ぶようにしています。

 で、この時にちらりとPV数が目に入るんですけれども、たまにおおっ?と思うレベルで増減することがありましてですね。通常、投稿時間付近のPVは大体20~40くらいなのですが、時折100を超えてくることがあってちょいちょいビビるんですよ。


 ジャンルで多少増減があって、エッセイは比較的PVが伸びがちになるとか、詩はあんまり振るわないとか何となくの傾向は感じることができるんですが、毎日淡々と同じ作業を繰り返してきて…、なんとなくではありますが、特定のキーワードが人気なのかなあとぼんやり思うようになりましてですね。


 私個人調べ(というか印象)によると、「猫」「エロ系(おっぱい/胸/パンツほか)」は特に初動人数…PVが伸びるようなんですよ。もしかしたら気のせいかもしれない、でも多分おそらくきっと正解だと思われる、これはぜひ確認しておきたい!!……という事で、好奇心と知りたがり欲を押さえきれずに今回このようなエッセイをですね。ええと、なんか巻き込んでしまってスミマセンです…。


 猫やおっぱい以外にも、「、」「……」「。」「?!」がつくもの、長めの説明文タイトルも幾分賑わうような印象が強いです。地味で質素なタイトルはPV数が少なくなることが多いので、なんというか、やはりタイトル選びというのは大切なんだなあとしみじみ思う事がボチボチあります。いつも適当に思いついたままサクッと決めているタイトル&あらすじだけど、もうちょっと意識したほうがいいのかもしれないなあとですね、反省というか…自己分析などしてみたり……。


 自分の作品を総合ポイント順で検索すると上位にわりとエロ物/猫物/長文タイトルが食い込んでくるので、需要というのは侮れないなあと思いました。……というお話で終わろうかなって考えていたんですけれども。


 ……よくよく自分の作品を、総合ポイント順で検索した結果を…まじまじと眺めてみるとですね。


 なにげに癖の強すぎる、独特の雰囲気が漂う、妙にダサくて失笑を呼ぶようなおかしなタイトルがずらりと並んでいるような気がしないでもない…いや並んでいる!というか、ごく普通の…見るだけで目玉が大喜びしてワクワク感があふれ出すような魅力オーラがビシバシ飛んできて心を鷲掴みにされるようなタイトルが……見当たらない!!!

 ちょっと待て、もしや私の推測は……おかしなタイトルが多いこと前提の、わりとかなり限定的なサンプルだからこその結果なのでは?!何言ってんだかわかんないようなドン引きタイトルよりも、猫やおっぱいの方がわかりやすいという事なんじゃ……。


 ぐおぉ…私の考察ェ……!!


 という事で。

 はたして……真実は如何なるものなのか?

 このエッセイのPV数を参考にしつつ、今後はオサレなタイトル付けを心がけて執筆を楽しもうと思いますです、はい……。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] まぁ、外れてはいないかとw 「猫」系はジャンル問わず人気高い印象ですねー。「おっぱい」系はエッセイだと女性にも結構ウケていたりしますね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ