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『野ウサギと木漏れ日亭』シリーズ

私がドルイドになったワケ~宮廷魔術師見習いと想い出の檸檬硝子~

作者:霜月サジ太
とある剣と魔法の世界。
とある国のとある地方。
「王都」と「聖都」ふたつの都を結ぶ街道の途中。
峠の麓の宿場街の外れにある安宿「野ウサギと木漏れ日亭」。

滞在するドルイド僧の“オーツー”ことオークルオードは旅の吟遊詩人に尋ねられたことで回想する。
つい半年前、一握りの者しか進めない、王都の宮廷魔術師になるべく歩んでいたエリートコースを蹴ってまでして、何故エルフに弟子入りしドルイド僧になったのかを。

そこにあったのは
目まぐるしく起きた出会いと別れ。
綺麗ごとでは済ませられない文明社会の業。

受け止めきれなくて離れることを決め、
そして――名を捨てた。




今作は「野ウサギと木漏れ日亭」番外編。
作中登場のドルイド僧“オーツー”ことオークルオードの過去編です。

読んだら「野ウサギと木漏れ日亭」と「dorobouneko」がつながります。
「野ウサギと木漏れ日亭」ワールドを楽しみたい方必見。

もちろんこのお話だけでも楽しめます!
はじまりは図書室で
2022/10/07 07:38
出会いは校門で
2022/10/09 22:22
お誘いは帰り道で
2022/12/16 08:41
少女は魔獣に乗って
2022/12/17 07:01
優しき魔獣と心を通わせて
2023/01/10 01:43
一休みは陽のあたる丘で
2023/05/07 02:21
檸檬硝子の園で
2023/07/25 07:28
もう探さないと諦めて
2024/01/04 01:18
出発は真夜中に
2024/02/17 21:45
敵意に晒されて
2024/02/22 02:28
祖母と檸檬硝子
2024/07/05 02:09
名も過去も捨てて
2024/07/07 02:18
笑顔で絶交するなんて
2024/07/07 16:25
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