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仲間

        登場人物

主人公  柊颯太

ヒロイン ???

仲間   ???

仲間2   ???

俺からしたら、案外いい世界になったのかもしれない。ただし、仲間がいなければ楽しくない。だからまず、仲間を探そう!別に俺からしたら、弱くてもいいから仲間がほしい。でも、そう思ってもなかなかできないものだ。


この世界になってから変わったことがある。それはモンスターが出ることだ。モンスターは怪物とも呼ばれていて、いろいろな人たちがどちらで呼ぶかで争っているらしい。例えるなら、「にっぽん」と「にほん」みたいなものだ。俺はちなみにモンスターって呼んでいる。このモンスターには十個のランクがあるらしい。


俺は今から一番下のランクのモンスターを倒すつもりだ。今、そのモンスターがいる場所に向かっている。


**3分後**


今、目的地に着いた。すでに戦っている人がいた。なんかスキルとやらを使ってみたいが、ここで使ったら今戦ってるやつに攻撃が当たってしまうから、このモンスターは拳だけで倒すことにした。


「1、2、3」


三発殴っただけでモンスターを倒してしまった。なんかレベルが上がったみたいだ。

レベルは全員一からなのか、強さが違えども始まりはみな同じなのかと俺は思った。俺はそこで戦っていた男に声をかけた。


「なあ、君もレベル1から始まったのか?」


男は少し驚いたようにこちらを見た。彼の額には汗が光っている。


「ああ、そうだ。誰もが最初はレベル1だ。だけど、成長のスピードは人それぞれだな。」


俺はその答えに少し安心し、そして好奇心が増した。


「なるほど、ありがとう。ところで、仲間を探しているんだ。君も一緒にどうだい?」


男は一瞬考え込んだ後、にっこりと笑った。


「いいね。俺も仲間が欲しかったんだ。よろしく頼むよ。」


こうして、俺たちの冒険は新たな仲間とともに始まった。

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