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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

JUDGE 裁を振る者たち 

作者:谷戸灯夜
―――ある日、彼らは怪物になった。

〜第1章[囚われた18人]〜
謎の組織、ダリア国新政府軍のゲリラテロによって囚われた18人は地下の監獄『ツインケーブ』で白い煙を吸わされる。

すると、あるものは腕からナイフのような者を発現し、またある者は超人的なパワーを出すように、そしてまたある者は毒を体内で生み出すようになる。
新政府軍に命を握られた彼らに命じられた任務はダリア国の西端から国中央部のメトロポリタンへ向かうこと。

第1章[囚われた18人]では、祖国ニューダイブで国境警察の任務中に囚われた粟田黒の目線で彼らの激動の3週間を追う。

〜第2章[平和の大陸の崩壊と再生]〜
18人がダリアを東へ向かっている最中、『灰の海峡』を挟んで西にあるゲリラテロの被害地ニューリドル・ニューダイブの2国は混沌を極めていた。

新政府軍に覇権を奪われた2国で宣言されたのは「JUDGE」という名の組織の始動。
彼らが下す刑罰は「死刑」のみ。

国民に紛れ込んだ
-異能を持つJUDGE構成員-

彼らがコンピューターによって弾き出された罪人を裁きだす。その時、平和な国々で暮らしていた人たちは…

第2章の主人公はニューリドルで楽器店を営む家の長男・南泰雅。
JUDGEの所為で起きる「こんなはずじゃなかった」彼の人生。その転換期を切り取った物語。

 一つの時代の終わりを様々な角度で描く
<マルチアングルダーク・ローファンタジー>
第1章
#1 発現
2021/09/21 01:00
#2 隣人
2021/09/22 00:00
#3 少年と師と
2021/09/23 00:00
#4 解読
2021/09/23 00:00
#5 大男と少女
2021/09/24 00:00
#6 合流
2021/09/24 00:00
#7 警戒線
2021/09/24 19:06
#8 ()ラストピーズ
2021/09/24 19:08
#9 自我
2021/09/25 19:00
#10 師との再会
2021/09/25 19:00
#11 接触
2021/09/26 19:00
#12 外の空気
2021/09/27 08:43
#13 話をしよう
2021/09/27 12:16
#14 ここは、これから。
2021/09/27 16:09
#15 勝手な話
2021/09/27 16:56
#16 星の下
2021/09/28 12:21
#17 河田蘭という男
2021/09/28 12:27
#19 少年だった二人
2021/09/29 07:54
#20 20人
2021/09/29 17:30
#21 作戦会議
2021/09/30 08:55
#23 それぞれの罪
2021/10/02 12:41
#25 東へ
2021/10/04 08:08
#26 私の名前
2021/10/04 12:56
#27 ダリア進軍小隊
2021/10/05 01:02
#29 生の執着
2021/10/06 19:45
#30 出発
2021/10/06 19:45
#32 攻略
2021/10/08 12:39
#34 他人殺し、
2021/10/09 13:22
#35 自分殺し。
2021/10/09 17:13
第2章
ー#0 プロローグ
2021/10/13 08:41
ー#1 時代の目撃者
2021/10/13 08:41
ー#2 訪問者
2021/10/13 12:11
ー#3 疑
2021/10/13 12:59
ー#4 真相と思惑
2021/10/14 15:58
ー#6 光の学園の功労者
2021/10/21 01:08
ー#7 光の学園の功労者 2
2021/10/22 16:20
ー#8 二人の少女
2021/10/24 16:54
ー#9 再開と再会
2021/10/24 16:54
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