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神凪ぐ森で

作者:雛子
多くの森をそれぞれのカミが支配していた時代。カミの森の巫女として一生を森に捧げるはずだった沙耶は、幼き日の出来事を夢に見る。根の這う地、木漏れ日、梅の花。そしてあの白い手──。
同じ頃、西に立った大王の支配がムラの平和を脅かそうとしていた。ムラの首長の嫡男、沙耶の兄・与一は総力を挙げて大王の軍勢から森とムラを守ろうと立ち上がる。


この作品の改訂前のものを「https://s.maho.jp/book/4b4a77f02825a542/6344615022/」にも掲載しています。
序章
序章
2019/08/29 21:35
第一章
森の巫女
2019/08/29 21:52
年始め
2019/09/04 00:00
第二章
祝言
2019/09/05 00:00
人と森と
2019/09/05 22:38
まほろばの男
2019/09/06 23:39
解任
2019/09/09 23:07
戻れない
2019/09/10 22:40
第三章
月夜
2019/09/11 22:06
2019/09/12 22:43
カミの子
2019/09/17 23:08
契り
2019/09/18 23:03
変事
2019/09/23 23:25
第四章
再会
2019/09/24 22:32
カヤ
2019/09/26 22:53
化け物
2019/10/02 22:46
2019/10/18 23:04
2019/10/20 21:17
2020/01/15 18:31
第五章
梅の樹
2020/01/16 00:00
愛おしい
2020/01/17 00:00
決断
2020/01/18 00:00
繋がれた命
2020/01/19 00:00
真白
2020/01/20 00:00
禁忌
2020/01/21 00:00
第六章
殺める者
2020/01/22 00:00
祟り
2020/01/23 00:00
2020/01/24 00:00
春の鈴音
2020/01/25 00:00
朝霧
2020/01/26 00:00
侵入
2020/01/27 00:00
ともに
2020/01/27 00:00
カミ殺し
2020/01/28 00:00
願い
2020/01/29 00:00
白梅
2020/01/29 00:00
終章
終章
2020/01/29 00:00
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