僕の欲望をぶちまけた
「……すると、君はふと目蓋を閉じてしまう程朝日を受けて煌めくうつくしい金髪で青年紳士が羨む望んでやまないつるペタ貧乳で眼で我々を射殺せそうな程いじらしいジト目でぴっちり密着感がうれしいスパッツを着用していてそれでいて覗ける縞パンが素晴らしいパンストなるものも同時に着用していてスカートはむしろ清楚感を感じさせるあれだそのちょうどいい丈で見ていれば心が浄化されるまさに眼福と形容できる愛らしさを含んだ表情を浮かべていてなにより昨今流行のバブみなる概念を背負いながら私に母性を振りまいてくれるというのは本当かね」
「違います」
ぶちまけた