十話の「私」
お久しぶりです。このお話は「私」の調子が悪い時に更新する事が多いので間が開きがちですね。ということで今回も日記がてらそのご報告をさせてください。
実はずっと昔から「私」は足の痛みに苦しんでいました。三歳の頃には痛いと言っていたらしく、自分で痛みを表現できるようになる年齢がそれくらいな事を考えると実際はもっと前から痛かったのかもしれません。
なんとも言えない表現の難しい痛み。ピリピリじんじんズキズキと、足の中を血流に沿って無数の針が流れていくような耐え難い痛みが夕方頃から明け方まで。ほぼ毎日、日によっては昼間も起こりました。
塗るタイプの痛み止めや揉んだりするのは、気を紛らわせる程度にしかならず、特定の貼るタイプの湿布のみが効きました。ですがそれは家族の物を使っていただけで、処方される数に限りもあったので早々使えませんでした。
小学校低学年の時に一回整形外科に行って、成長痛。高学年で成長痛か筋肉痛と言われ、その場だけ湿布が出されて終わりでした。中学卒業前か支援学校に入った頃には精神科で相談したところ、確か神経痛と言われそれ以降定期的に湿布が貰える事になりました。
そうしているうちに、基本的に足の甲やふくらはぎだけだった痛みが膝や太ももにまで広がって、支援学校に入る前後くらいには腕、高校時代には二の腕にまで。
痛みは高校二年頃からは回数が少なくなったり、痛みが弱くなったりもしたのでまあ良いかと放置していました。
しかし最近になって、今まで効いていた湿布があまり効かなくなったのと、かぶれて貼っているのが辛いようになって。さらに以前にも時折あった、生活に支障を来すほどの痛みと体に力の入らない感じがテスト期間に起こって、鉛筆を持つのも体を起こしているのも辛い状況でした。
それで、これまでとはがらりと環境が変わったひとり暮らし&週五授業の大学生活でこんな事がまた起こったら困る、と思い受診を決めました。
数年前からこの症状はある病気ではないかと思い、ネットで調べてはいたのですが、治らないとか書かれている物が多く、診断ができる医師も少ないとあったので勝手に諦めていました。
ですがちょうど夏休みだったこと、実家にいる間は車が使えて思い立った時にすぐに自分で受診できたことが後押しになりました。
そして、痛みがあってこの病気じゃないかと思っていると言って診てもらい、症状を事細かくチェックシートに書いた後、ひとまずその病気の薬を飲んでみる事になりました。
検索したところ、処方された量は実際の治療に使うより随分少ないもので、そういう意味でお試しという事なんだろうと思いました。「私」は薬が効きやすい体質だと精神科の医師に言われているのでそのおかげなのか、プラシーボ効果なのか、飲み始めて一週間後くらいには痛みがあまり起こらなくなりました。
初診から二週間後に受診して、効いているならともう二週間薬を続ける事になりました。そのもう二週間後までに痛みがほとんど起こらなかったので現在は薬を止めるために減薬中です。一日おきに薬を飲んで、もし痛みが出てきたらその後一週間は飲み続けて、また一日おきに戻す。
あくまで「私」の場合はということなのですが、今日痛みが来たので思い出して今書いている次第です。
そろそろ書きますが、「私」がこれじゃないかなと思った病気は『線維筋痛症』というもので、この病気と一緒に発達障害を持っている人が多いそうです。
日本公益財団法人リウマチ財団からの引用です。
「線維筋痛症」とは、3ヶ月以上の長期にわたって、身体のあちこちの広い範囲に痛みが出没し、身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分など多彩な症状を伴いますが、病気の原因はまだよくわかっていません。
ということで、現状診断が下りているわけではないのですが、どちらにせよ薬は効いていて飲んでいる時は痛みが治まっているので、もっと早くこのホームページを見つけて、専門医のところに行ければ良かったなと思っています。
また何かあれば報告したいと思っています。
ちなみに聞こえにくさとめまいに関してはほぼメニエールということになりました。進学による引っ越しで病院を変えたのですが、とうとう?低音が聞こえにくくなっていて、繰り返している事や、めまいなどからメニエール病との付き合い方みたいなしおりを渡されたのでメニエールだと思っています。
察するとか文脈で理解するとかいうのが苦手な特性なので、医師が口頭であなたは〇〇病です。と言わない限りよく分からないんです苦笑。
前の病院で処方された割と高くてかなりまずい液体の薬が効いていて、一旦聴力がほぼ正常になってめまいも治まっていたのですが、服薬一週間後に薬疹が出た事を伝えるとアレルギーということでその薬はやめることになりました。
進学を控えて忙しい時期で、一旦症状が治まった事もあり通院自体を止め、進学後にまた症状が出てきたので違う病院に行ったという経緯です。
今は新しい薬がまあまあ効いていて、飲むと治まる。処方された薬がなくなって次の病院までの間にまた症状が出るという感じです。忙しかったり体調を崩したりでなかなか病院に行けなくて……
最近は多めに出して貰ってはいますが、夏休み中は朝起きない昼寝起きでぼんやりしていて飲むのを忘れる。で、夜しか飲んでいなくて、また症状が出て来ています。
生理の薬に線維筋痛症の薬にメニエール病の薬二つと、ちょっと量が多くて飲むのに辟易しているというのもありますが笑
他にも書きたい事を思い付きましたが長くなったので今回はここまでにします。




