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プロローグ2
ヒロイン登場!
「待ってよーー!ソラーーーー!あっ」
ズザァァァァァッッッ
後ろからすげぇ音が聞こえてきた。
「はぁ...少しは学習しろよ...美咲...」
中畑美咲。それがこの女の子の名前だ。
外見は端的に言うと残念胸、中学生、元気娘。
性格は小学生ってとこだ。
「うぅ、いったー...ソラのせいだよ」
「いや俺がなにをしたってんだ」
「だってソラ先に行っちゃったから」
「別に待ってろともいってねぇじゃん」
「うっ」
話がそれたがこいつは俺の幼なじみ。
それ以上でもそれ以下でもない。
基本的には学校が終わったらこいつと帰っている。
そのせいで俺は友人からそういう視線を受けている。
しかもこいつは自覚していないからよけいたちが悪い。
「そういえば、今日の六限目にどこかのクラスの男子が15人位保健室に運ばれたらしいよ。
どうしたんだろうね」
「うっ」
痛いところを付かれてしまった。
15人も保健室送りにしてしまったのだ。
罪悪感が拭えるはずがない。
「タ...タシカニ...オカシイヨナー。ハハハ...」
「誰かがやったならそんな人ひどいよね!」
実行犯目の前なんですが...
next...
次回ついに旅立つ!?




