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悩み中
ルシオンの爆弾発言から数日。
ルシオンとフェルディナンドの様子が激しく可笑しいと周りは心配していた。
二人とも仕事や訓練の時はまだ大丈夫だが、それ以外の時はダメダメだった。
何もない所で転けてみたり、柱にぶつかってみたり、普段かけない調味料をかけてみたり、フェルディナンドに至っては服を裏表逆に着てみたりしている。
「ルシオン・・・前以上にフェルディナンドの事になるとそわそわしてるな、何でだ?」
そこまで推察出来てるのに恋愛に全く結びつかないティナ。
ルシオンは痺れを切らしたウィンウッドに突っ込まれ、晴れの祀りの夜の事を暴露した。
ウィンウッドにしてみれば何故そうなってしまったか全くわからないが、諭しながら聞いていた。
「選ばせよう。剣をとるか薔薇をとるか。」
ウィンウッドの言葉に静かに頷くのだった。
フェルディナンドは悩んでいる。
何故かウィンウッドから選択肢を選びルシオンの元へ行くように言われたからだ。
ルイーズに相談したら苦笑していた。
そうして悩みに悩んだ1週間フェルディナンドは答えを決めた。