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魔王様の一目惚れ  作者: 蘇芳
本編
7/12

飴と鞭の飴より?

ひょんな事からデートのお誘いをされたと思い込んでいるルシオンは自室で悶えていた。


「おめでとう私!」

「ひゃっほーい!」

「夢かもしれない落ち着け私。」


等の言葉が繰り返し叫んだり冷静になったり。

今まで静かだったルシオンの自室からそんなのが聞こえるので心配になったメイド長アンヴィー=フロイトは姉で宰相のエンヴィーに相談した。

まさかのティナの功績をウィンウッドから聞いて喜ばしいが色々な問題にエンヴィーは複雑な心境で執務室に向かう。




「ルシオン様。」

「どうしました?」


執務室を開けたら通常の5割増し素晴らしい笑顔で迎えられました。

ルシオンの笑顔の割にエンヴィーの笑顔が歪む。


「晴れの祀りについてですが、良い知らせと悪い知らせがございます。」


エンヴィーの発言にルシオンは固まった。

浮かれていた感じがなくなり仕事モードになったようだ。


「騎士見習いと出掛けるご予定があったそうですが晴れの祀りの日はルシオン様はお忙しいですので次の機会にして下さいませ。代わりにティナ様から許可を得ましたので当日の護衛に騎士見習いにも参加させますわ。」


ルシオンにとってまさに良い知らせと悪い知らせだった。

だが根本的に考えたら晴れの祀りで出掛けれるわけがない。

それを考えれば護衛で一緒にいられる方が得ではないか!と。


エンヴィーの目からは若干落ち込んでいる様にも見えるがルシオンは

「分かってます。それよりも晴れの祀りですが。」

仕事を始めたので気にしない事にした。

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