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【トラ神!4幕】不真面目JK水無月燈は、無自覚に、力を使う、  作者: 如月⋆˙⟡ふわり
無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる
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捕らえられた主人公、能力者達の成長


燈の部屋に、夜中なのに訪問者がいた

天狗山から飛んできた烈だーー


烈「燈、四季座には行くな」

燈「は?」

烈「今、四季座の奴らは狂ってる」

燈「……狂ってる?」


烈は、燈に説明した、務露首が姿を消す前に、爆弾を投下した

霙と言う、子供の妖怪と、雪女が木に飲みの込まれ

消滅した事を務露首は、佐丸に報告した、、佐丸達は狂っているらしい


燈「務露首のやつさ、あいつって、私の下僕じゃないの?敵だったの?」

烈「…俺はそこまでアイツとは仲良くないからわからんが、色んな噂があるにはある、良くない噂がな」

燈「…やっぱ悪役じゃん、てゆか黒幕?」

烈「とにかく、絶対行くなよ」


烈は、燈を抱きしめた

燈「ちょっと!何やってんの!」

すぐさま、燈は払い除ける


烈「俺はな、本気だ」

燈「はぁ??」

烈「本気で、燈を嫁に貰いたいと思ってる」

燈「そんな事言われても、私は渉の彼女だから無理!てゆか、四季座に近づくなって話から、何でそんな話になんのよ」


烈「誰にも奪われたくない、俺の目を見ろ燈」


燈は、烈の目を3秒以上見ると

眠ってしまった

烈は燈を連れ去り

飛んでいった


次の日の朝、三葉と四葉が異変に気づく

いつもなら、ドタドタ階段を降りてくる

燈の姿がないからだ


三葉は、人間たちの時間を止め

渉達を呼んだ



朱雀「燈がいないってどう言う事だよ」

三葉「これを見ろ」

渉「!!あいつの羽!」

朝顔「天狗山ってこと!?」


3人は、険しい顔をする

いつもなら、学校に行く用意をしてるのに

時間が止まって、呼び出されたら

燈が誘拐されてるからだ


四葉は、何かを見たようにハッとするーー


四「……燈は、四季座だ」


四葉は、何故か脳裏に燈の映像が見えた

佐丸のが不敵に笑う、その前に

眠らされている、寝間着姿の燈が

円の中に入り浮かぶ


燈はずっと眠ったままだ


四「佐丸の所にいる…」

三「!!!!四葉、何故分かるのだ」

四「それは、僕にも分からないけど、見えるんだ、燈が、、捕まった…」



ーー四季座ーーー


四季座に、普通の人間ではない

怒りの感情が渦を巻いている


四季座に入った瞬間、妖怪たちが襲いかかってきたー


能力者ーー達が暴れていた

妖怪達は、必死に身を守る


朝顔の術【一角】で金の鎖で縛り上げ

渉の妖刀が、妖怪達を切り裂く


ナールの飛炎が妖怪を焼く


朱雀「湧いて出てくるのなんだよ!こいつら!ゾンビか!?」

朝顔「変な事言うのやめてくれる?ゾンビとか」


渉「くそ!!キリがない!」


四葉「僕たちは先に行くよ」

三葉「これも修行だと思って、励め!」


三葉はそう言葉を残すと

三葉と四葉のエリアだけ、バリアを貼り


走り出したーー


渉「これ!も!修行!!って!!三葉様!!無茶苦茶!!だよ!」


渉は、妖怪達を妖刀で、切り裂く

妖怪達は、次々と灰になって行く


朝顔【一角、二角!!】


朝顔は、妖怪を金色の紐で巻き付けて、後ろから来る妖怪は、二角、両手で紐を操っていた

二角の紐は、紫で出来ている、鎖のような紐だ


朱雀「ははは!俺は強い!」


朱雀は無双スイッチが入っていた

拳で妖怪たちを殴り倒す時に

拳から、炎が出る


朱雀「はははーーー!最高だぜ!」


朝顔「ちょっと、朱雀本当にうるさい!」

朝顔も、朱雀に文句を言いながら倒していく


渉は少し冷静になった

目を閉じて、何かを考え出した


これ、、キリがないよな

深呼吸をすると


ーーーーーーーグラッド・シエル・ヒーラー


渉は、弓矢を出すとその弓矢を空に向けた


渉「我が弓矢で、この妖怪達を消滅させよ」


渉は、そう言うと、弓矢を放つ

その弓矢は、桜の花びらを、舞散らしながら

空の歪みに、消えた


その瞬間、渉達のエリアの妖怪達は

全部灰になったーーー



朱雀「美味しいとこ全部持ってくなよ!!」

朝顔「渉!ナイス!!」


朝顔は、渉にハイタッチして、朱雀は怒っていた


ー朱雀様、怒ってないで、渉様を見習って下さいーー


ナールは、朱雀に対しては敬語じゃないと怒られるので、少し面倒くさそうな顔をしていた


朝顔「ナールおいで?」


ーはーい、葵陽しゃんーー


渉「よし!行くぞ!」



朱雀「渉を見習えって言うなよーーーー」


朝顔「本当にね?渉」

渉「ああ、ダサイ朱雀」


朱雀は、50のダメージを受けた



3人は燈の元へ急いだ。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


燈は普通の主人公ーー

普通の主人公ーーー

でわなかった…すぐに眠りから覚めて


円の中で吠え散らかしていた


燈「ちょっと!!Wクズ男!出しなさいよ」

佐丸「このアホ女!覚めるの早いんだよ!」


燈「こんなとこに連れてこられたら、目も覚めるわよ!!んで、烈!あんた、私を嫁に貰いたいとか言って、拉致って何してんの?矛盾してない!?」


烈「矛盾はしてない、嫁に貰うイコール燈に妖怪になってもらわないとな」

燈「はあああーーーー!???頭おかしいんじゃないの!?私はに・ん・げ・ん!」


佐丸「やっぱアホ女だな、いや、馬鹿女か、妖怪に殺されりゃ、誰だって妖怪になるんだよ!覚えとけ」


佐丸は、燈の事を見ながら大声を出して言った。


燈「もーーー訳わかんない!あ!スマホ」


燈は、捕らえられているにも関わらず、渉に電話をかけた


燈「あ!もしもし、渉??」

渉「はぁ?え!?水無月?捕まったんじゃ、何で電話…」


渉も、朱雀も、朝顔もハテナが浮かんでいた


燈「あーちゃんと捕まってる!じゃなくてさ、綿菓子の所に行ってくんない?」

渉「え!?座敷わらし様の所に!?」

燈「そう、務露首からね頼まれてるの、綿菓子が、、、綿菓子がね、、、」


燈の声はどんどん低くなり

佐丸が、座敷わらしのワードに反応する


佐「笑子がどうしたんだ!!アホ女!!」

燈「死んじゃうかもしれないって!!!!」


燈は、目に涙を浮かべながら

円の中で、佐丸を見る


佐丸は、さっきまでの殺意を捨てて

笑子の所へ、向かった


燈はまだ円の中、烈は、燈を手放す気はない



燈「烈、私をこの中から出してくれない?」

烈「ダメだ、四季座は狂ってるって言ったろ」

燈「烈だって狂ってるじゃん、私を殺して嫁に貰う?妖怪にするって何よ」


烈「…あれは、佐丸の暴走だ、霙と雪女が消滅して、あいつも気が狂ってる、だからその中にいろ」


烈は、佐丸がいなくなった時に

燈に想いを伝えれて、安堵した


三葉と四葉が、やっと到着した


四「燈!!」

三「烈、、お前、敵だったのか」


三葉は烈の胸ぐらを掴むと、投げ飛ばした


燈「トンカツやめて!烈は敵じゃない、敵は佐丸!」

三「佐丸だと!?」

四「佐丸いないし」


烈「佐丸は、座敷わらしのとこだ」

燈「渉達もそこに行った」


三「何!?烈、敵じゃないなら、燈を解放してやってくれないか?」

烈「それはできない、このまま連れていくならいいが」

四「はぁ?このまま?理由は?」


烈「燈がここから出れば、一斉に妖怪に狙われる、四季座は今、狂っている、燈が、雪女と霙を殺ったと信じ込んでいる」


三葉と四葉は、烈の言葉を信じた

たしかに、ここに何度も来ているが


神と四季座は相性が悪く、最高位の神は大丈夫だが

それ以外の神は、四季座に来ると眠りにつく


だがしかしーーー


今日は神気も使えて眠らない


三「ここも、歯車がズレたのか…」

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