トラ神の完結はいつも急にくるけど、5幕へ進むよ?
燈は、朝5時に目が覚めた
燈「何かよく寝たな·····」
小さなテーブルの上に、コンビニで買ったであろう、袋に入ったドーナツが置いてあった
燈「あ、チョコのやつ」
燈は、顔を洗って、歯を磨き、ドーナツを持って、キッチンへ、ホットミルクを入れて、朝ごはんにした
朝ごはんを食べながら考えていた
えっと、あれ?昨日どうやって帰ったんだっけ?
んー、合コンしてたら、渉が迎えに行くって言ったでしょ?そこから、ドーナツ食べて、ん?今ドーナツ持ってる、ってことは、ドーナツ食べてるのは夢?
待って頭混乱してきた、整理しよう·····
いつもの脳内会議する?いや、しない
んーーーーーーー
あ、そうだ思い出した、無意識に力を使ってるとか何とか言ってたけど、なにそれ??
今日の修行で天照に聞かないと、あ、たこ焼き、忘れずに買ってかないと、修行増やされそだな·····
三葉「燈、起きたのか」
燈「あ、ぱぱ、おはよう、ドーナツありがとうね」
燈が珍しく、自然とぱぱと呼んだことが、三葉はとても嬉しくて、はにかんだ笑顔を見せた
燈「何笑ってんの?気持ち悪いな」
三葉「いや、ドーナツ美味しいか?」
燈「うん!あ、でも足りないから、いちごのやつも食べたいなー」
三葉「·····後で買いに行くか、修行行く前」
燈「うん!そうする、たこ焼きも買わないと」
三葉「たこ焼き?」
燈「天照が、たこ焼き気に入ったみたいで、買ってこいうるさくて」
三葉「なるほど、メモっておこう」
三葉は、メモ帳を取り出して、何やらメモを取っている
燈「何そのメモ帳·····」
燈は、若干引いていた
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朝顔は、スマホを取りだして、時雨に電話をする
時雨「んー?葵陽どうした、こんな朝早く」
朝顔「別れる!!」
時雨「はあ!!?」
朝顔「だから!別れる!」
時雨は一旦考えた、時雨の選ばれし者☆の記憶は、徐々に薄れていて、現実に戻っていたからだ。
時雨「·····凪の事はもういいのか?」
朝顔「だって、凪じゃなくて、時雨じゃん、演技してんのバレバレ」
時雨「演技って、ひどいな、ちゃんと記憶はあるのに」
朝顔「だから、複雑なのよ!分かった?だからさ、別れよ?」
時雨「分かったよ、葵陽は、朱雀とお幸せにな?」
朝顔「…///何でアイツの名前が出てくんのよ」
時雨「気づいてないのか?」
朝顔「はぁ?何が?」
時雨「俺とデートしてた時、あいつの話ばっかしてたって事·····」
朝顔「!!!!」
時雨「短い間だったけど、ありがとうな、たまには連絡くれよ?」
朝顔「うん、分かった、ありがとう時雨」
スマホを切った葵陽は、顔を真っ赤にした
スクナが、まだ寝てて良かった
どうしよう·····何か、、、、気づいたら、照れる·····
葵陽は、朱雀の部屋に入ると、寝ている朱雀の顔を見て、考えた
私がこいつを好き??
脳裏にあのセリフが過ぎる
「俺にしとけば?」
幼なじみ、なのにな·····
こんな近くにいるから?
あー、今日からまた修行始まるのに!!
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渉「トラ神シリーズを読んでくれている皆さん、突然ですが、次の5幕からは主人公が交代します!」
燈「ほら!私が主人公じゃないじゃん、おかしいなって思ってたんだよなーずっと」
朝顔「まぁね、おかしいよね、1幕から4幕まで、燈が主人公なんてね?」
朱雀「あ、次は俺が主人公か!?」
渉「この幕は不憫がテーマだったので、俺らが主役のはずだったんですが、作者が気づいたのは、今日だったみたいなので」
朱雀「はぁ?おそ!!」
渉「5幕からは、ちゃんと、俺らが主人公で引っ張って行こうぜ、朱雀!」
朱雀「おう!めちゃくちゃ暴れような!」
朝顔「·····燈、うちらは、可愛く、愛されヒロイン目指しましょ?」
燈「え!?う、うん?分かった??」
燈「·····愛されるのは、渉にだけがいいのになぁ」
っと、燈は、小さい声で言う、渉は、そんな声も聴き逃さなかった
渉「///」(可愛すぎる·····///)
四葉「はぁ·····閉めるよ?トラ神!シリーズ、4幕、完結です、次は5幕でお会いしましょう!!」
三葉「5幕からは、ぱぱって呼んでくれよ?燈」
燈「··········気が向いた時だけね?」
~トラ神!4幕完~
次章5幕 北欧神話の深堀、渉の弓矢が炸裂?恋愛も、バトルも、神話も、妖も、てんこ盛り!!
きつねの里、四季座の管理者も、進ませます
乞うご期待下さい
「まだタイトル決まってねぇーーーーーー」
ここまでトラ神をご愛読いただき、ありがとうございます。
作者、とても感激しています。
ここまで辿り着いてくださった読者様へ。
これまでの物語の構成を振り返ります。
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1幕:邂逅/度
ファンタジー × 日常 × 成長
── 出会いと、心が動き始める距離。
不思議な事って考えすぎちゃダメって事もある。
2幕:至宝/零
ファンタジー × ラブコメ
── 大切なものが増えていく、賑やかな日常。
普通じゃなくてもさ、どうにかなるもんだよ?
3幕:唯一/美
ファンタジー × バトル × ラブコメ
── 戦いの中で選び取る、“唯一”の答え。
スローライフもいいけど、こんなハチャメチャだって楽しいと思う
4幕:無二/不
ファンタジー×ラブコメ×日常×キャラとの別れ
── 唯一無二の相棒が不憫だけど、何とかなる
仲間がいれば、何だって出来る、生きてる実感が湧く
次章⇒ 5幕:縁結/空
5幕はこちらから⇒ 次で親世代最終章です。
燈は、決断できるのか、、
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