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異変後の大事な話をしているが、オチはギャグで閉める


天狗堂に居た、三葉と四葉にも、異変は届いていた。


三葉と四葉が、出遅れて、青い龍に乗って到着した


朱雀「かっこいい·····」

青い龍は、神界へと戻ったのか、月の方へと飛んで行った


渉「·····三葉様、四葉様」

三葉「渉、いつもすまない·····」

渉「いえ、大丈夫です、あの、水無月が」


三葉「大丈夫だ、力を使って眠っている」

朝顔「力を使って?」


朝顔は、朱雀におんぶされていたが、三葉と四葉に見られて、恥ずかしいのか、自ら降りた。


四葉「·····何の神気を使ったのかまでは、分からないけど、これは·····無意識に神気を暴走させてるのかもしれない」


三葉「··········」

朱雀「それはつまり?」


朱雀は少し考えようとしたが、分からなかったので、考えるのをやめた


渉「つまり、3つの神気が暴走している可能性も?」

三葉は、コクリとうなづいた


朝顔「ちょっと待って、じゃあ燈は、このままだと、どうなるの?」


朝顔は少し青ざめる


三葉「事例がないからな、それが分からない·····」


四葉「とりあえずは、天照大御神様が、修行をして下さっているから、その修行が鍵だと思う·····けど、ん?僕たち、封印が解けたら、記憶を消すって約束だったよね?」


渉「そんな約束があったんですか?」

三葉「ああ、封印を解くのは、燈しかいないと言われてな、こないだ巻物で、神の姿は維持出来たはず·····」


噴水が止まっていたが、噴水が噴射する

公園の街灯が、水に反射していた。


四葉「妖力の違和感·····」

三葉「そうだな、妖力が中に入っている」


渉「??」

朱雀「つまり、記憶を消さなくてもいいと言うことか?」


三葉「うむ、そういう事かもしれぬ」

四葉「明日、燈が修行に行く時に、僕らも言って、あの、おばさんに聞くしかないよね·····嫌だけどさ」


朝顔「それって、私達も行けますか?」


三葉「心配かもしれないが朝顔達は待っていてくれ」


ナールは、心配そうな顔をする朝顔にピッタリとくっついた。


朝顔「はい·····分かりました」


燈「んーーー、ドーナツ食べたい·····」


深刻な話をしているのに、当の本人は、寝言をかます


四葉「はは、いつもの燈だ」

三葉「しょうがない、ドーナツを買って帰るか」

渉「あ、もうこんな時間だ、コンビニしかお店やってないです」

朱雀「はぁ?もう0時かよ、」


朝顔「え!?ちょっとまって、終電!!」

朱雀「俺の背中に乗って帰ればいーだろ!?」

渉「俺らは?」


三葉「大丈夫だ渉、さっきのドラゴンを呼ぶから」

渉「ドラゴンに乗れるんですか?ラッキー」


朱雀「え!なら、俺も、葵陽重そうだから、そっちが、ってぇーな!すぐ叩くな、蹴るな!喚くな!」

朝顔「朱雀、覚悟出来てるんでしょうね?」


朝顔は、指を鳴らすと朱雀目掛けて、炸裂パンチとキックをかました。


朝顔「ふん!伸びてろ!」


朱雀は、ボコボコにされて、その辺に放置された

ナールは、少し慌てていたが、朝顔達と一緒に、並んで飛んだ。


ドラゴンの上には、三葉と四葉、渉に支えられて寝ている燈と、朝顔が乗っていた



三葉がボソッと呟く


「時間のズレも生じるとはな·····」






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