トラ神に恋のスパイスを
渉は、バイトが終わると速攻着替えて、燈達の所へ向かおうとするが、一旦止まった
渉「·····」
場所が分からない·····とりあえず、朱雀の家に行って、叩き起すか·····あいつ、多分寝てるよな
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燈達の合コンが始まっていた、向かいあわせの席で、男4人、女4人で座る、全員高校3年生だけど、学校は違う
奈美が集めたと聞いていたので、ギャル男子が来るのかと思いきや、相手の男子は、普通だった。
健全に彼女募集しているのか、みんな緊張していた
が、その中燈は、まったく緊張せず、自己紹介も適当に済ませ、笑顔を作らず、料理を注文、途中何度か、朝顔に、脇腹を指で刺されていた。
「よく食べるね、同じの頼む?」
と、1人の男子が、燈の食べてる姿を気に入ったのか、声を掛けてきた
「自分で頼むから、、いい」
「あんた、もうちょっと、愛想よくできないの?」
朝顔さんが、圧をかけてくるので、仕方なく燈は、にっこり笑顔を作る
「これと、これと、これ、頼んでもらっていい?」
と、言うと男の子は、顔を赤くしながら、店員さんを呼び、注文した。
合コンがしたいと言っていた、本人は、気に入った男の子がいないのか、分からないが、最初は見定めから入っていた模様だ
奈美は、人一倍うるさかったが
何故かモテていた、何故??
琉月は、1人だけデザートを注文して、甘いものばかり食べていた
「琉月ちゃんて、甘いもの好きなんだぁ〜可愛いね」
「///ありがとう」
話しかけられる度に照れていた琉月を見て、可愛いなーこの子と、燈は密かに思っていた、男の子じゃなくて、琉月と仲良くなりたいなぁー
燈は最初から、合コンの目的が違う
無理やり連れてかれているので、食べる、友達作るに変わっていた
奈美、朝顔、琉月は男の子と仲良くなっていたが
燈は、その場に溶け込まなかった
暇だなと思い、外に出て、外の空気を吸っていた
燈「··········帰ろうかな?」
燈のスマホが鳴った、スカートのポッケから振動が来る
燈「はーい、もしもし」
渉「今どこ?」
燈「·····怒ってんの?」
渉「·····嫉妬してんの」
燈「///今、噴水の公園の前」
渉「分かった、今から迎えに行く」
燈「うん。待ってる」
燈は、優しく微笑むと、電話を切った
席に戻ると、お金を机の上に置く
朝顔「え?帰るの?これからカラオケ行くよ?」
燈「ごめん、渉が迎えに来るって」
朝顔「あーーOK!渉に謝っといて」
燈「うん」
1人の男の子は、燈の事を見ていたので、ショックを受けていた。
「燈ちゃん彼氏いたんだね·····」
「そう、ごめんね、私が無理やり連れてきたんだー」
「葵陽ちゃんは、彼と別れるんだよね?」
「うんその予定」
「じゃあさ、今度お試しデートしてみない?」
「お試し?いーよ。」
「番号交換してくれる?」
朝顔は燈が帰った後、デートの約束をしていた。
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一方その頃朱雀は、渉が起こしに来ても起きず
ずっと眠っていた、ヨダレを垂らして
抱き枕を抱いていた




