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何だか寂しくなるのは、何故だろう

そろそろ寝るか、夜更かしし過ぎたな、明日は休みだし、まぁこのぐらいは大目に見てよね?


トンカツは、烈の所で数日泊まるって

確か、烈の所には朱雀もいるのか、朝顔は明日デートとか言ってたっけ、渉は修行とバイト、私一人??


私一人って珍しい…久々に、明日お母さんのお店の手伝いでもしようかな??


自室の扉を開けたら、そこにいたのは

務露首だーーー


燈は、あれ以来、務露首を警戒するようになった

そう、雪女の子供、霙をガジュナルに喰わせて以来


燈は一旦停止したが、務露首をじっと見る


燈「ねぇ務露首、乙女の部屋にしかもこんな時間に何の御用?」


務「エモーショナルリンガの方が宜しかったですか?」

機嫌が悪そうな燈を見て、務露首は問いかける


燈「もうどっちでもいいわ、でも一つだけ聞かせて、あんたは、敵なの?味方なの?」

務「わたくしは、主を守るためなら何だって致します」

燈「……つまり、曖昧な答えしか出せないわけね」

務「いずれ、全部お話する時が来ます」

燈「はぁーー分かった」


燈は、椅子に腰掛けた

務露首は、燈に膝まづく


燈「別に女王様じゃないんだけど、私」

務「私にとっては、主は、私しの主人でございますので」

燈「もう分かった分かった、で、要件は何?」

務「明日の朝、お迎えに参りますので、四季座に来て頂けませんか?管理者のお仕事でございます。」


燈は一瞬考えたが、まぁ明日は一人で何もやる事がないし、いっかと思って、四季座に行くことにした


務「では、お休みなさいませ、燈様」

燈の手を取り、手の甲にキスをして

窓を開けてつむじ風になって、去っていく務露首


燈「海外か、ここは日本だけど?」

と言いながら、窓を閉めて、鍵をかけた


寝ようとしたら、渉から起きてる?とメッセージが来てたので、電話をかけた


燈「もしもし?渉」

渉「何かあったのか?すぐ電話なんて」

燈「声聞きたくなっただけ」

渉「//////そ、そっか、明日も会えないからな」


燈「うん、トンカツもいないし、少し寂しいなって」

渉「三葉様どこ言ったんだ?」

燈「天狗堂、何日か泊まるって」

渉「水無月が、寂しいなんて珍しいな、ゲーム三昧とか言ってそうなのに」

渉は、優しい声で笑う


燈「/////そりゃ、ゲーム三昧で夜中までゲームしてたけどさ、、電話出来たんだからいいじゃん」

渉「結果オーライだな」

燈「うん、あのさ、あと、」

渉「ん??」


燈は、明日四季座に行くことを、伝えるか一瞬悩んだが、伝えるのをやめた、修行の邪魔はしたくないからだ。


燈「修行頑張ってね、好きだよ、渉」

渉「!!おう、俺も好きだぜ、燈」


燈は、恥ずかしすぎて直ぐに電話を切った

そのあと、おやすみスタンプが、渉から送られてくると、燈は優しく微笑む


電話では好きって言えるの不思議だな…

顔見ながらだと言えないのに

名前で呼んでくれた


苗字で呼んだり名前で呼んだり

どっちなんだよ…


燈の脳内は寝る直前までうるさかったが

この後数秒で、夢の中へ入るのだった


四葉「うざいぐらい、ラブラブだね渉」

渉「四葉様、起きてたのか!?///」

四葉「うん、起きてた(ニヤリ)」

渉「三葉様いなくて、寂しいみたいだからさ、四葉様、水無月の様子見に行ってやってくれよ」

四葉「明日?いいよ、どうせ暇だし」

渉「良かった、おやすみ」

四葉「おやすみ」

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