燈、負ける
ハリセンは、天照大御神の横を通り過ぎて行った
天照「……本当に狙ったのか?」
燈「///狙ったわよ!コントロール悪いって言いたいの!?」
天照「分かってるなら言わぬ」
燈は何も言えず、真っ赤になり下を向いていた。
燈「もういい!そのままで!」
怒りながら、さっきの、三葉の技をイメージすると
分身の術が出来てしまった。
四葉「げ!燈が増えた」
力神「まぁ、三葉ちゃんの神気ね」
三葉「まずいな、これを覚えられたら」
渉「非常にまずい…」
「「日常で使われる!!」」
三葉と渉はハモった
渉は、この間の修学旅行で、妖怪と入れ替わった燈を想像してから、次はデートとかで分身されたり、卒業式とかでも、分身されて、本体はゲームすると言う可能性がと、目を回しながら考えていた
朝顔「ちょ!渉大丈夫??」
三葉「行かん、渉少し眠れ」
三葉は神気を使い強制的に眠らせる
三葉「いい夢を見ろ渉…」
四葉「兄者何とお優しい♡」
燈「えー!何これ!分身したよ!おーい!皆見てる?やっふぅー♩はい!番号!」
と本体が分身に声をかけると、1から9までで、燈は10人になっていた
天照「まさか、分身の術を、怒りの感情で出すとは…恐ろしい、水無月燈…」
天照大御神は、頭を抱えた
朝顔「何か…めっちゃうるさいはね」
10人の燈はまた、ハリセンを出すと天照大御神を追い詰めていた
燈「さあ、天照大御神さ・ま?降参するなら今のうちよ?」
悪い顔をした10人の燈は、ハリセンを振りながら、天照大御神の周りに詰め寄る
天照大御神は、ため息を着いて、燈の本体に近づくと額にキスをした
その姿を画面越し出みていた朝顔は
自分にされたと、妄想して貧血を起こし、倒れ込む
燈「ちょ!///何すんの」
分身した9人は、元に戻り、燈本体だけになる
力神「良かったはね渉…心配事はなくなりそうよ?他の心配は増えたけどね?」
力神は寝ていた渉の頭を撫でながら言った
四葉「…分身が無くなったのは良かったけど…ね?」
三葉「ああ…」
天照「有難く思えよ燈、神気を今分けた」
燈はおでこを抑えながら
「はぁー???」と叫んだ
天照「分身されると、皆に迷惑がかかるからな」
燈「何でよ!!私が分身出来た方が便利じゃない!」
天照「ほう、何故便利なんだ?」
燈は文句言うのをやめて
脳内会議を始めたーーーー
~トラ神恒例、燈の脳内会議~
「くそー分身の術が…」
「せっかくできたと思ったのにね?」
「トンカツだけずるいよ」
「分身できたらさ、全部分身にやらせて、私ゲームし放題だったのに」
「それなーー」
「でもさ、次は天照の神気だよ?」
「トップクラス神気!!」
「は・つ・ど・う♡」
「まだ出来る気がしない!」
「って事はまた修行ー?」
「え!それいやーーー」
燈「えっとこれはまた修行ですか?」
天照「理解が早くて助かる」
燈「NO!!」
燈はそのまま眠りについた
神気の使いすぎでK・O
燈の負けである




