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【トラ神!4幕】不真面目JK水無月燈は、無自覚に、力を使う、  作者: 如月⋆˙⟡ふわり
無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる
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術獣不在でも、自信があれば勝てる!!朱雀理論


天照大御神は、ゆっくりと立ち上がった

天照「小僧、私と対戦してみるか?」


会場はざわめいていたが、その言葉にシーンと静まり返る


朱雀「!!マジですか!天照大御神様」

三葉「!!朱雀、やめておけ」

四葉「そうだよ、朱雀、力だけで倒せる相手じゃない」

燈「ねぇ、何考えてるの?天照」

天照「ええい、いちいち略すな燈」

燈「あ?バレた?てへ」


朱雀「俺強いんで、強い相手と勝負したいです」

朝顔がようやくステージに駆けつけたと思ったら、朱雀の腹に勢いよく、朝顔の蹴りがクリティカルヒットした。


朱雀「いってえーーーなっ!!」

朝顔「朱雀!相手が悪い!よく考えて!」

朱雀「考えてるっての!本気でやれば何でも出来んだよ!」

朝顔「·····はぁ·····どうなっても知らないからね」


燈「蹴りすご!!」静まり返ったステージの後のこの発言で、重い空気から、軽い空気へと変わった


天照「決まりと言うことで、いいな?」

天照大御神は、着物からチェンジすると、スポーツジムに通う、お姉様みたいな服装になった。


その時、寝ていたはずのミコトが起きて、その姿を見たら、またノックアウトされて、眠りについた


天照「久しぶりに暴れるか」

朝顔「あの·····天照大御神様?天野テラス君で勝負したほうが、私の癒しになりますので」


朝顔は真剣にお願いする


天照「ふむ、良かろう」

頼まれて満更でもない顔をする、天照大御神は、速攻でテラスに変化した


燈「でたー朝顔のテラス推し活·····」

朱雀「··········俺、目立ってなくねぇ?次俺の番だよな??」

四「ドンマイ朱雀、そしてお疲れ様朱雀」

四葉は、手のひらを合わせて拝んだ


朱雀「まだ、終わってねぇよ!!!」


天照「さあ、行くか朱雀」

朱雀「よろしくお願い致します。」


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


次のステージは足場の悪い、田園地帯だ。

テラスは、この足場の悪い状態に慣れていたので、余裕の笑みを浮かべた。


朱雀は、両腕をクロスさせ

【亜爽火 ア・シュアンカ 】と術を唱えると

手に炎が現れ、自分の周りを炎の円で囲んだ


その炎をパンチしながら、炎を飛ばす朱雀

天照大御神のバリアは強力で、一向に朱雀の攻撃は当たらない。


朱雀は、勢いよく、天照大御神に殴りかかる

朱雀の拳を扇子で止める天照大御神


その繰り返しのパンチと、防御は勢いを上げながら

続いた。


朱雀「くそ、攻撃が当たらねぇ!!」

天照「口だけなのか?小僧」

朱雀「今日の俺はな、術獣不在なんだよ!ペナルティだ!」

天照大御神の顔は、呆れ顔に変わる


天照「それなのに、よく自信が持てたな」

朱雀「男は自信があれば何でも出来るんだよ!例え24時間寝てなくてもな!!」


朱雀はパンチする度に、辛い修行の日々を思い出す

その記憶を思い出し、手に力を込めていた



手に力を込めて、空に手を向けると


【一閃~いっせい~】


と、静かに唱える朱雀、会場に響く音と共に、鋭い稲妻の様な光が、空に向かって放たれ、天空に光が消える


朱雀「あれ??」

天照「新技を出したかったみたいだが、失敗したようだな、ふふ、まだ未熟な小僧だよ」


今日の朱雀は、俺強いではないので、拳炎も出せない。


朱雀は、天照大御神に勝つことが出来るのか






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