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【トラ神!4幕】不真面目JK水無月燈は、無自覚に、力を使う、  作者: 如月⋆˙⟡ふわり
無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる
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巻物は、厨二病の詠唱に反応した


四葉は、外でずっと結界を張っていたから

外の被害は少なかった。


三葉「四葉、ご苦労だったな」

四葉「兄者……」

四葉は、力を使い切ったのか、ニワトリの姿になって、眠ってしまった、渉はニワトリの四葉を手の中に優しく包んだ


燈「チキン、ありがとう…」


三葉「少し眠ったら、四葉の力も回復する」


佐丸「俺は、四季座に帰るぜ、ったく、なんでこの俺が、ずっとこんなヤツらと居なきゃ行けないんだよ


烈「ああ、佐丸、ありがとうな」

朝顔「ちょっと!変態鬼、いつまで足見てんのよ」


佐丸「一緒に来るか?」

朝顔「!!行かないわよ!早くどっかいって!」


朝顔のイライラは収まらない

佐丸は四季座に戻っていった


燈達は、本堂の客間で、座って話をしていた

テーブルの上には巻物、みんなの前には暖かいお茶があり、皆休憩をしながら、話をした

リョクガクは、座布団の上で眠っている


烈「皆今は疲れてるだろう、お茶でも飲め」

燈「ジュースとかないの?」

烈「ない、これで我慢しろ」


ちぇっーっといつものように、文句をいいながらお茶を飲む燈


三葉「渉、疲れてるかもしれぬが、説明してくれるか?」


渉「はい、、、、俺がロキ様と出会ったのは、夢の中でした、水族館に行く前で、ロキ様に武器を渡されたのです、四葉様は知っています」


朱雀「そのロキってやつ、めちゃめちゃつえーけど、何者なんだ!?」


渉「北欧の神」


朝顔「北欧の神!??」


朝顔が、また神様が増えたの?と言う顔をした


燈は、少し難しい話は、聞いているようで、聞いていなかったので、とりあえず今はお茶を飲むことにした。


渉「ロキ様は、俺に神気を与えてくれたんだ、武器に神気を込めて、で、さっき言われたのが、【北欧の神の入口を閉じろ】って」


朝顔「妖怪も倒さないといけないのに、今度は北欧の神の入口を閉じろ!?あーーもーー何なのよって、燈!ちゃんと聞いてんの?」


燈「聞いてる聞いてるー」

燈は適当に答えた


朝顔「一応!主人公でしょうが!!」

朝顔は、燈に詰め寄った


燈「そうだけど、一応だよ?だってさ、私普通の女子高生が良かったんだもん」

朝顔「私だってそうだよ!」

朱雀「俺だってそうだよ!」


烈「ははは、ここにいる人間は、面白いな」

渉「笑い事じゃないんだよ!本当に、」


三葉「……」


考え込む三葉に、渉は気づき声をかける


渉「三葉様、どうしたんですか?」


三葉「いや、北欧の神が現れて、封印解除か、、何かな、嫌な予感しかしなくてな」


渉「神様が嫌な予感するって事は」


三葉「……これは、歯車が完全にズレている、人間界、四季座、神界この3つの境界の歯車がズレているのだ」


燈「境界の歯車がズレる??なんかカッコイイ♡」


燈は何故か、スイッチが入り立ち上がった


燈「汝、我の力は境界線を超える者、この時空を駆け抜ける、選ばれし勇者たちよ、今こそ、その力で3つのエリアを1つとなれ、それこそが始まりの道標」


燈がいつもの厨二病詠唱を唱えると

机の上にある巻物が光

ふわふわと浮かび出したのだ



燈「え!?何これ、私主人公モード発動した!?」


巻物は自動的に開くと

三葉と、ニワトリの四葉の周りを囲んだ

四葉は、ニワトリの姿から神の姿になり

三葉と、四葉は


巻物の中で、金色の光に包まれた

客間にある、本や、座布団も浮いていた



烈「何が起きている?!」


三葉と四葉は5分程光に包まれていた


その巻物は、自動的に消滅して

三葉と四葉は、ゆっくりとテーブルの上に降りた


三葉は、自分の手に何か力が感じる物があったのか、手をじっと見つめた


四葉も同じ行動をする


テーブルから、元の位置に座った三葉と四葉


リョクガクが、眠りから覚め

言葉を話した


ー封印解除だな、良かったな三葉、四葉ー


三葉「……」


ーどうした、浮かない顔をしてーー


三葉「確かに解除はされたみたいですが、妖力がそのままなので、違和感が」


四葉「そうだよ、なんか変な違和感、これは」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


ーー神の国ー


【バリン】


天照大御神がいつも、人間界を見ている水晶が割れたのだ


ミコト「お姉様!何事ですの?!」

天照「分からぬ、いきなり割れたのだ」


ミコト「先程、封印解除の映像を観ていたのに!?」

天照「ああ、観ていた、巻物の力なのか、この水晶にも反射しおって…」


ミコト「あの、燈の変な詠唱が、吉と出るか凶と出るか…」

天照「ああ、あの厨二病の詠唱がな、この天界にも影響があるかもしれぬ」


ミコトと天照大御神は、割れた水晶を

見つめた





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


燈「ぶえーくしょん」


朝顔「やだちょっと!燈、ほらティッシュ」

燈「なんかさ、噂されてるような、寒気がした」



朱雀「ま、まぁ、封印解除はミッションクリアって事だな!」


烈「………」


烈は少し黙った

神が妖力と言う言葉に、引っかかったからだ



少し間があった時

天井に、時空の空間が空いて

ピンクのツインテール、地雷系女が現れた


スク「お兄様!!これは一体どういう事!?」

三葉「!スクナお前も元の姿に戻ったのか!」

四葉「戻らなくていいのに!」


スク「ちょっと、四葉お兄様いつもひどい!」


朝顔「え!?お兄様って事はピッチ!?」

スク「そうよ!朝顔、この美貌が、女神の私♡」


燈(私は空気、私は空気だ、関わりたくないやつが増えた、私は空気だ)


渉も燈もスクナとは目が合わないように、目を逸らした。


烈「ほう、可愛らしい女神だな」

スク「天狗のお頭ね?私スクナ♡スクナって呼んでね♡」


朝顔「もうさ、話がややこしくなるし、燈も渉も空気になっちゃうし、ピッチ、じゃなくて、スクナ、一旦帰ってくれない?Butterfly+の最新刊、確か机にしまってあるから」


スク「え?マジ!?じゃあ、私帰るわ♡」


スクナは、台風の目のように去っていった


燈「ありがとう朝顔…私あいつ苦手だから」

渉「俺も嫌な思い出しかない」

朱雀「あーゆーキャピキャピしたのいると、鳥肌が…」


朝顔「言いたいことは分かる、分かるけど!私に全部任せないでよ?」


烈「はははは、本当にお前ら騒がしいな」



燈の詠唱、ダサかっこいいじゃんw」と思った方は、ぜひブックマークと**評価(☆)**をお願いします!

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