とりあえずモヤモヤは空に投げとこ?
燈「モフ1、モフ2、モフ3集合!」
燈は、餌を持って、もふもふを集合させる遊びをしていた、それを写真に撮ってニヤニヤする渉。
朝顔も、少し疲れたのか、ベンチでモフモフを抱っこしながら、のんびりと過ごしていた。
朱雀は、何故かモフモフに囲まれ、芝生の上に寝転がっていた
癒しを求める大人達3人は、もふもふパーク近くにある、酒屋で少し早いが晩酌タイムをしていた。
朝顔「ねー朱雀」
朱雀「んー?」
朝顔「やっぱいいや」
朱雀「はぁ??」
朝顔は、朱雀に何か言いかけて途中でやめた。
朱雀「何だよ」
朱雀は、もふもふ達を1匹ずつ退かしながら、朝顔の隣に座った。
朝顔「いやさ、あれ見てモヤモヤしないの?まだ好きなんでしょ?」
あれとは、燈と渉のバカップルぶり全開な光景である
朱雀「好きだけどさ、もやもやしたって、何もならねぇーじゃん、もやもやはな、空に投げて適当に生きてれば何とかなんだよ!」
朝顔「さすが、あの姉の弟よね、朱雀って」
朱雀「葵陽はよく分かってるよな、俺の姉貴の事。まぁ、俺の事も分かるだろ?」
朝顔「そりゃね、付き合い長いし」
朱雀「なら最初から遠慮せずに聞け!あとな、実はな、俺は、俺は、結構傷ついてんだよ」
朝顔「うん、言わなくても知ってる、あんたって隠す為に、自分理論たまに言うよね。見てて面白い」
朱雀「面白がるな!で、凪とはどうなんだよ?」
朝顔「うーん。。やり直そっかな?」
朱雀「だと思ってたけどよ、早くねぇか?」
朝顔「うん、好きかどうか分からないけど、懐かしい感覚でさ、ほら、軽い感じから付き合う的なあれでいいと思って。」
朱雀「葵陽がそれでいいならいいんじゃねぇ?でも、また、泣かされたって言って俺の事殴るなよ?」
朝顔「あはは、そんな事もあったよね、ごめんごめん、もうしない。」
朝顔は、さっきの凪の体温を感じて、軽い恋愛モードへとチェンジしたのだった
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時雨「カンパーイ、イエーイ☆」
四葉と三葉は、乾杯だけする、ノリノリなのは時雨だけだ。
時雨「俺ってやっぱり、選ばれし者☆神様達とお酒も飲めるって、こんな社会人世界中どこを探してもきっと俺だけだな、うん、そりゃあ成績もトップだ」
四葉「あはは、時雨って本当にユニークだよね?」
時雨「このユニークはさ、自分を保つコツなんだぜ、僕は、元妖怪だからさ、時雨で保つのは中々キツイんだけど、メンタル面とかが代償と言うか、そんな感じがするんだ」
三葉「転生者も辛いってやつだな、我々も神なのに妖力がある、それと似たような物があるな」
時雨「お!三葉様達も二面性の能力者って訳だな?じゃあもう一度、この二面性トリプルメンズに、乾杯☆」
グラスが3つ同時にコンと音を立て
氷がカランと音を奏でる
四葉「時雨を見てると、妖力で悩むのなんて、もう良いかーと思っちゃう自分が怖いよ…」




