温泉パーク1日目 まだ平和です
朝顔「ねぇ、私、絶叫系と回る系嫌いなんだけど」
時雨「え!?てっきり乗りまくれるもんだと思ってた」
朝顔「何でよ!!もう、私戻る…」
時雨「せっかく、二人きりになれたんだしさ、ゆっくりしたやつなら、乗れるだろ?観覧車乗ろうぜ?」
朝顔の顔は不機嫌のままだ、時雨は何とか笑わそうと、ずっと喋り続けた
時雨「いやーこの感じさ、久しぶりだよな?葵陽の隣に並んで歩くって」
朝顔「………」
時雨は、朝顔の顔を覗き込むと変顔をするが、朝顔は精神面の修行の成果か、まったく笑わない、ポーカーフェイスを維持できていた
時雨「前の葵陽はさ、もっと可愛げあったのに、今は何でこんなムスッとした娘になってんだ?」
朝顔「あんたの前だけね」
時雨「それって、まだ俺が好きって事?」
朝顔「何でそうなるのよ、相変わらずポジティブの塊で出来てるのね」
時雨「それが俺の得意技☆営業成績もトップ何だぜ、2年目でな!」
朝顔「ふーん」
時雨「ふーんって、女の子ならそこでな、すごーい♡時雨君、お嫁さんにして♡とか言うんだぞ?」
時雨は、女の真似が、何故か上手い声を変えるのも得意技らしい。
朝顔「へぇー」
時雨「……ホント可愛くなくなった」
朝顔「誰のせいだと思う?」
時雨「朱雀だろ?アイツがいつも葵陽を困らせるから」
朝顔は、イライラが募って行く、スマホを取りだして、燈にメッセージを送った
ーーもう無理限界今どこ?ーー
ーーおばば食堂パート2ーーー
ーーへ?何それーー
ーー二店舗目何だって、来る?ーー
ーー行くーー
ーーGoodスタンプーー
朝顔「私燈達のところに行くから、凪は一人で観覧車でも乗ってれば?」
朝顔は時雨から離れようとした時、朝顔の動きか止まった、時雨が朝顔を後ろから抱きしめていた。
朝顔「///ちょっと何やってんのよ!」
時雨「会いたかった、葵陽」
朝顔「………私は出来れば会いたくなかった。」
朝顔は、凪の体温を感じたら、昔の楽しい思い出が蘇り、大人しく、抱きしめられていたーー
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ーーおばば食堂ーー
燈「次さ、もふもふパークでもふもふしたい♩」
三葉「遊園地はもう良いのか?」
渉「遊園地は、当分忘れたい…」
渉は、ラーメンを食べながら、死んだ目をしていた。
朱雀「鬼畜の社畜の凪の暴走は、多分落ち着いてると思うぜ?」
四葉「その為に朝顔と二人きりにさせたの?」
朱雀「おうよ!俺って天才だからな!」
渉「……朱雀って本当に精神強いよな……羨ましいぜ……」
三葉「精神が強いと言うか朱雀の場合は、うん、あれだよな」
四葉「うん、回避能力が高いだけ」
燈「え!いーなー!私も回避能力身につけたい♡」
四葉「燈は辞めておきなよ、回避しながら、トラブルに巻き込まれるんだからさ」
燈「チキン?焼き鳥にしようか?今すぐに」
四葉「……」
朱雀「ははは、回避しながらトラブルに巻き込まれるって、やっぱり燈は最高だな!」
燈「え?そうなの?私って最高?何か照れるな」
一行は、グダグダな会話を続けながら
朝顔達が来るのを待った。
合流した後に、もふもふパークへと移動したのだ。
楽しい楽しい、温泉パークの1日目がまだ始まったばかりだーーー




