敵は静かに動いてる
凪「葵陽、好きだよ」
朝顔「私も、凪」
朝顔は、凪と抱き合って、好きの確認をする
そんな、昔の夢を見て、目覚めた。
朝顔「頭痛い……」
あの時の私、恋する乙女モード…
凪とずっと一緒にいたいだとか
思ってたけど、本人には言わなかったっけ
懐かしいな…泣かされた思い出も多いけどさ
ちゃんと恋、してたな
今は…うん、なんかチャラ男に見えすぎて…
修行にも身が入らなくて、師匠に叱られるし
何で、、、、人間に転生?
頭を抑えながら、リビングに降りる朝顔
紅月「あら、葵陽おはよう、どうしたの?体調悪そうね」
朝顔「何だか頭痛くて」
朱雀「ストレスじゃないか?あ、それかダイエットのしすぎで、いて!」
朱雀の朝からうざい言葉に、更にイラッときて、朱雀の背中を叩いた
紅月「今日は学校お休みして、ほら、薬飲む前にスープ飲んで、暖かくして寝ること」
朝顔「はい、そうします、師匠」
紅月「修行してない時はお姉ちゃんでしょ?」
朝顔「………(頭痛いのに、、さすが師匠…)お姉ちゃん」
紅月「よろしい♩」
朱雀「行ってきます」
朝顔「あ、朱雀授業ノート取っといてって、燈に頼んで」
朱雀「おーけい」
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務「…この懐かしい、空気、気配……」
務露首は、人間界の空気を吸うと
懐かしい香りも吸い込んでいたーー
ガジュ「懐かしいか、友か?」
務「友ではないですね、私の師匠の香りがします。」
ガジュ「そちの師匠は死んだはずだが」
務「ええ、そうなのです…何故その香りがするのか、
不思議なのです…」
ガジュ「運命の歯車がズレる時、3つのエリアは1つになる、神界、人間界、妖国、この3つが動き出している、か……」
務「ガジュナル様が心配する事は何もありません、全てこのわたくしに、お任せを」
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思兼命は、神界の補正をしていた
低級達の住処の確保
建物の補正をーーーー
思「こんなものか」
思兼命は、佐丸が亡くなってから
人間を憎む気力が湧かないらしく
神界で真面目に仕事をしていた
仕事をしている時は、仕事の事だけ考える
その感覚が、今は心地よかったのだ
思兼命の黒いオーラは、白いオーラに変化していた
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