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【トラ神!4幕】不真面目JK水無月燈は、無自覚に、力を使う、  作者: 如月⋆˙⟡ふわり
無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる
18/41

夢の中だけのロキとの時間

渉は、四葉に説明してから、眠りについた

四葉は、渉のクローゼットの中に、自室を移したので、そこで寝泊まりしている


四葉の自室は、神気の空間になっていて、そこの部屋から三葉の部屋、スクナの部屋、神の国まで行ける

優れたエリアだーー(三葉が神気で改造)


渉が眠りに着いてから

夢の中で、ロキの姿が現れるーー


ロキ「珍しいね、渉から呼び出しなんて」

ロキは、リンゴを齧りながら木の上に腰をかけていた


渉はロキを見上げるーー


「ちょっと厄介な事がありまして」


ロキは、木の上から、地面に着地した

「?厄介な事?」


「はい、あの、ロキ様、ロキ様は、妖怪を人間に転生できる能力があるんですか?」


ロキは全てを知ってるかのように笑った


「僕はね、運命を司るノルン三姉妹にも深く関わったことがある、北欧の神だよ、そんな事ぐらい、このリンゴを食べるよりも、容易いことさ」


「??」


「神凪時雨に、会ったんだね渉」


「はい。ロキ様に選ばれたとか言ってました」

「ははは、彼なら言いそうだね、納得。」


「選ばれし者ってどういう意味ですか?」

「それは、時雨が勝手に言ってる事で、僕は転生させた、ただそれだけ。」

「毎日夢で話している事は」


「あれも、時雨の妄想ーーー、つまり、僕は渉、君を選んでいるつもりだよ、北欧の入口を塞いでって頼んだよね?」


「はい、このグラッドシエルヒーラーで」

渉は、弓矢を呼び出したーー


「この僕が、元妖怪に選ばれし者だよとかって言うと思う?ちゃんちゃらおかしいね」


ロキは少しため息を着いたが、まぁいいかと言う顔をして渉の目を見た


「渉、彼には気をつけた方がいい」

「え!?」

「選ばれし者とか言う奴は、大体頭がおかしいと、僕は思ってる偏見だけどね。」


(あれ?俺もそう言えばロキ様に会った時、そんなような事を言ったような……)


渉は、ロキに言われて、本気で恥ずかしくなり、もうその言葉は言わないでおこうと、胸に閉まったのだーーー。


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