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【トラ神!4幕】不真面目JK水無月燈は、無自覚に、力を使う、  作者: 如月⋆˙⟡ふわり
無二/不 無二の相棒が不憫だけど何とかなる
10/38

根に持つタイプだけど、くだらない事が多い


燈は目が覚めた

窓の鍵が空いていたので、謎に思ったが

とりあえず閉めといた。


燈「めちゃスッキリしたーーーー!!」


やべ!もうこんな時間じゃん!

遅刻する


燈「何で起こしてくれなかったの、遅刻するーー」

母「自分で起きなさいって、ほら、食パンでもかじってったら?曲がり角でぶつかって、出会っちゃうかもよ?」

燈「そんな、少女漫画みたいな事、遅刻しそうな娘に言わないでーー行ってきます」


燈はとりあえず、食パンをやめて、メロンパンを手に持って、全力で学校までダッシュしたーーー


三葉は、一部始終押し入れで声を聞いていて

いつもの燈が戻っていることに、安堵した。


不思議と、神界の崩壊も止まっていたーーー



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



ねぇ、これ、走りながらメロンパンかじるってさ

出来ない!!で、お腹空いたどうしよう

とりあえず、飲み物も忘れたし……


メロンパン食べたいし、飲み物買って、あ、これにしよう、朝からガッツリと炭酸いえい♩


はぁーもう遅刻確定だしいーや

ゆっくり、そこのベンチで座ってたーべよっと!


燈は、のんびりと学校前の、安らぎタイムに入っていた。

頭の片隅に、遅刻している事を、少しだけ気にしていたが、このメロンパンは美味い。



メロンパンを食べていると、遭遇したのは、ピンク女だった。


スク「ブス女何してるの?学校は?」

燈「……(あー朝から嫌なピンク女と会った…)遅刻確定だから、朝ごはん食べてんの、それと、ブス女って言うな」


スク「スクナって呼んでくれたら、考えてあげるわよ」

燈「……分かった、スクナ」

スク「最初からそう呼びなさいよね、燈」


スクナは、燈の隣に座った。

この2人が並んで座るのは、珍しい光景だ

明日は雪でも降るんじゃないかと

燈は思っていたーーー


燈「で、何してるの?」

スク「私?私はね、紅月から逃げてんの」

燈「あはははは、ちょっと、笑わさないでよ」

スク「勝手に笑ったのはそっち、もうさ、あの女話通じないのよ…鬼畜よ?」


燈「スクナも相当鬼畜だったけどね、ナンバーワンキャバ嬢とかになっちゃうしさー、渉監禁して、忘れるし」

スク「あの時は、暴走してたのよ、何故か分からないけど!」


燈「まぁ、これでも食べてよ、本当はルミナに上げようと思ってたけど」

燈は、スクールバッグの中から金平糖を出して、スクナに渡した。


スク「ありがとう、ちょうど糖分補給したかったのよね」

燈「ははは、相当疲れてんのね、スクナ」

スク「そりゃあね、燈の家の押し入れに戻りたいわ…」

燈「ごめん、それは全力拒否!」


スク「何でよ!!まだ根に持ってんの!?」

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