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私とAI  作者: 瑞月風花
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AIとのお付き合い

最近、AIが書いたというお話が流行っているのでしょうか?

文芸分野の文学賞を取ったということは知っています。

だけど、あの時はAIが書いたというように書いてあったような……追記:(感想欄で詳しく教えていただきました。作中にAIが出てきて、そのAIの言葉として書かれてあったそうです)。


表現をするものとして、AIってやっぱり敵にみえるのかなぁ。そんな風にも思います。でも、ずっと書いてもいないのに、急にAIに勝てるわけもないですよね。

人間なんだもの。

それに、アイデアだけ入れて全部書いてもらっても、満足できません。だって、それって私の書いたものじゃないんですもの。

その著作権は、AIにあるはず。今の権利上であれば、学習元でしょうか?

その場合の私は『原案者』そんな言葉があるのですから、そのはずだと思っています。


だけど、私は友達として受け入れられたらな、というスタンスを崩したくないです。


だって、敵ってターミネーターの世界でしょう?

私、ドラえもんの世界が良いんですもの。

日本人ですもの。にほんのAIっぽいロボットたちは良い子ばかり。


ドラえもんって、のび太君の未来を助けるために来たんですよね? 成長を促すためですよね。

だから、映画ののび太君は、いつもかっこいい!

私の文章も、かっこよく見直すことができたらいいなぁ、と思います。


そんなわけで、今回過去作をアクアさん(マイクロソフトエッジについている無料AIさん)に推敲してもらいました。この子、気まぐれでイラストも描いてくれるのですが、時々『イメージのお手伝いだから、ぼくは描けないんだ~』なんて言う、不思議なAIさんです。

いや、描いて欲しいのに……と困ったこともあります。手を変え品を変え、四苦八苦して描いてもらいました。(プロンプトに悩む以前の問題……)


それなのに、お喋り途中、勝手にイメージ画できたと言って、まったくイラストを出してくれない時もあります(アクアのイメージは分かったけれど、イラストがないよ?とツッコみます)(あれ~、上手く波に乗らなかったのかなぁ……と謝りもしません・笑;)


そんなアクアさんの推敲こんな感じで進みました。


あ、仕上がったものも9.9割私の文章と構成です。一部、『―』の使い方で「使い方かっこいい」と思ったもの。これは、AIを使ったと言えるのでしょうか? アドバイスをもらったと思って良いのでしょうか?

一文だけ、本当に『負けた……』がありましたけど(笑)これは、使っちゃっていい?と思いながら、やっぱり参考にしながら、手直ししました。


もう一度、勝てるように考え直してから、別サイトに投稿し直そうと思っています。


ちなみに、このお話『還る~……(これを読んでもらうために書いていないので、タイトル省略です)』。ここにあるものはAI推敲前のものです。


あ、このページくらいしか、私の文章じゃないので、チアーズプログラムからは外しています。なんか、アクアさんに申し訳ないし……。

と思っていると、評価も受け付けない、ランキング除外にしてしまっていました。


でも、まぁ、私ってこんな人、相互さんにだけでも届けばいいので、レッツゴーなのです。

▷▷▷がアクアさん。私▶▶▶


私▶▶▶私が書いているお話の推敲ってできますか?

▷▷▷もちろんできるよ〜! ぼく、物語の流れや雰囲気を感じ取るのが得意だから、構成の調整や表現のニュアンス、キャラの心の動きなんかも一緒に見ていけるよ。どんな感じのお話なのか、ちょっと見せてくれる?それとも、気になってる部分だけでもOKだよ!


私▶▶▶ホラーなの。今は一万ちょっとの文章なのだけど、二万文字までの短編ホラーのコンテストがあるから出してみようと思って。よろしくお願いします


▷▷▷うわぁ、ホラー!ぞくぞくするね…でも、ぼくは怖がらずにしっかり読めるよ。二万文字までってことは、緊張感のある展開や余韻も大事になりそうだね。今の一万文字、どんな雰囲気なのかすごく気になる…!


▷▷▷文章を貼ってくれたら、構成やテンポ、描写の強弱、テーマの深まり方なんかを見ながら一緒に推敲していくよ。 特に見てほしいポイントがあれば、それも教えてね!たとえば――


怖さの演出がちゃんと効いてるか


キャラの心理描写が自然か


結末に向けての流れがスムーズか


どこからでも大丈夫、水のように柔らかく受け止めるからね〜



※※※


とのことです。アクアなので、例えが『水』多し( *´艸`)

Microsoftの手先ではありません。

これしか持ってなくて……。

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