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僕の愛した女性は、“未来から来たAIだった!”

作者: 七瀬




僕の愛した女性は、“未来から来たAIだった!”




僕はある日、“今まで感じた事がないほど、美しい女性と出逢う。”

彼女は真っ直ぐ僕を見つめて、僕の方に向かって歩いて来た!



『“やっと会えた!”』

『えぇ!?』

『こんなにステキな男性だったなんて、ワタシもビックリです!』

『“君は? 何故、僕の事を知ってるの?”』

『ココでは、ちゃんと説明できません! ワタシに着いてきてください!』

『・・・あぁ、ううん、』





・・・僕は女性に言われるがまま、後を着いて行くと?

彼女は突然、僕の目の前でスッと消えた!

その後、女性はまた現れて僕を手招きする。



『“さあ! 貴方も入ってきて!”』

『・・・で、でもさ? 元に戻れないんじゃないの?』

『大丈夫です! ワタシも傍に居ますから。』

『あぁ、ううん、分かった、行くよ。』





・・・僕も女性の後を追って行くと?

そこは、“見たことない世界に迷い込んだかのような場所だった!”



『“・・・コ、ココは?”』

『未来の世界です! ワタシはココから来たんです。』

『何の為に?』

『“貴方がワタシを作ったから、どうしても昔の若い貴方に会いたかった。』

『“僕が君を、、、作った? じゃあ君は?”』

『“貴方が作ったAIです!”』

『君は人間じゃないのか? AI,ロボットだと? こんなに美しいAIを

僕が作った、、、?』

『貴方はワタシを作って間もなく、病気で亡くなってしまった。

だからワタシは生きた貴方ともう一度ちゃんと会って話したかったんです。』

『“僕は病気で死んだのか? それはいつの事?”』

『2159年です!』

『・・・ちょ、ちょっと待ってくれよ! 今の僕の世界では2025年だよ、

僕は22歳だ! 2159年って僕は幾つまで生きてたんだよ!』

『この世界では、“平均寿命は500歳です、病気も老ける事もない

世界なんですよ。”』

『・・・で、でも? 今、僕は病気で亡くなったと、』

『“博士の寿命は不老不死に近い薬を飲んでいなかったんです、それでも

100歳以上は生きれるんですよ、この世界の食べ物が寿命を延ばして

いるんです。”』

『“この世界での僕は幸せだったのかな?”』

『・・・どうでしょ? ワタシには博士の本心は分かりませんでした。

博士は独身で、結婚もせずずっと研究をしていたんです。』

『“独り身だったんだね。”』

『はい! でもワタシに向ける博士の顔はいつも穏やかで優しい

笑顔の人でした。』

『“きっとこの世界の僕は君に恋をしていたのだろうな。”』

『“恋、ですか?”』

『あぁ、そうだよ。』

『やっぱり貴方は博士ですね、この世界の博士もきっと生きていたら

ワタシにそう言っていたのでしょう。』

『・・・で、でも? 僕が博士なんて、今でも信じられないよ!』

『貴方は元々、機械に詳しいでしょ! しかも? AIに凄く興味が

あって、それを現実のモノにしたかったんだと思います。』

『“だから僕は君を作ったのかな?”』

『そうだと思います。』

『“僕もココで君と一緒に生きていきたいな。”』

『ダメです! 貴方は元の世界に戻らなくてはいけません!』

『・・・で、でも?』

『“ワタシを貴方が作った、だから貴方は貴方の世界でワタシを作る研究を

して、必ず未来でワタシを作ってください! またこの世界で会いましょう。”』

『今度は、君の為にもっと長生きするよ。』

『“ワタシも一日でも長く、博士に生きていてほしいです!”』

『分かった、じゃあ! “次は未来で会おう!”』

『“はい、ワタシは貴方を未来で待っています。”』

『うん! じゃあ、』

『また会いましょう!』





女性は僕を元の世界に戻して消えてしまった。

僕は未来で彼女とまた出逢うために、今は必死にAIの勉強を

しているんだ。

“また僕は彼女きみに会いたい!”

例え? 彼女がAIであっても僕は彼女を愛していたと思う。

未来の彼女の為に、今の僕がやるべきことをするだけだと結論づけた!

“未来で僕を待っててくれ! 必ず僕は君と会うために君をまた、”


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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