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その一

「最近のう」

俺ーーこと鉄にしては珍しく、ちゃんと診療所にいた。化物の影響か治りづらい傷の手当てに、金の診療所で大人しくしていた。よろしくない穢れがあるとして神社に行かされる手筈もよろしく、舌打ちをしていたところにヨウ素が傍に立って、頬に手を当ててわざとらしく呟いた。

「アルカリ金属がよく、刃物傷を負ってるのだよ」

「……追っかけてるじゃなくて?」

嫌味のように言ってみせてもこてんと首を傾げて笑っている。

「ほほほ、血だらけでも腕をどこかに忘れてきても徘徊できるどこぞのお兄さんとは違って、自ら治療に来る良い子ばかりだよ」

じゃあ良いじゃねえか、と頭の後ろで手を組むが、ん、とヨウ素を見直す。

「刃物傷?」

「そうじゃ、奴等自ら怪我をするようになったのだよ」

「……」

それに、とヨウ素が細めた目を少し困らせたようにまた細め直す。

「奴等、口が悪くてのう。どうも、アタシでは……」

「ハロゲン様とアルカリ金属様ねー、はいはい、なにかと過激に反応してしまうのか」

ふう、とため息で返事をされるが、ヨウ素でさえ“これ”だ。ふうん、と息に返す。

「どうせ暇じゃろ、警邏係。なにかと気性が荒くて一枚岩のあの家じゃ。すこし仲介役にでもなってはくれんかねえ」

「やだよ、めんどくせえ。特にカリウム、あいつ口うるせえし、正論ばっか。綺麗好きの潔癖野郎、ーー…家によく居るから絡みに行ったら邪魔だと刀投げてきたぞ」

「…………何も言えぬ」

「どっちの味方!?」

言えぬ、とヨウ素は静かに笑った。くそ、とそっぽを向く。腹に縦に入った傷は痛まないが、どうにもこそばゆく、痒みと重さがあって邪魔くさい。その邪魔が、カリウムに言われたことと重なってさらに腹が立つ。巻かれた包帯の上からぽりぽりと掻いた。

「……そんな俺が、行ったところで、…よーぉ…」

「どうせいつかは白金も“仕事”として振るんじゃないかの、あの様子では。どうせ一番に回ってくるのはお兄さんのところじゃろうて」

「…まあ、直属の下ですからァ、周期表の上でも」

無言。

「笑えよ」

「笑えぬ」

ぽんぽん、とヨウ素は自らの前掛けを叩いた。そして少し前に屈んで、後ろに反る。姿勢の良い着物姿だが、疲れが滲んではいた。その疲れの一因を持つ自分にはどうにも居心地は悪くなる。

「様子を見てきてくれんかねえ、お兄さん。賃金は払いますよ、ーーまあ、治療代と打ち消し合いかね」

「ーーそう言われると、……行くしかないじゃん…」



西の方角の端。人間の世界との行き来出来る扉の門番。なにかと仕事が多く、なにかと一枚岩で元素たちから少々色眼鏡でも見られやすい、燃ゆる色鮮やかな元素たち、アルカリ金属。家はでかい。人間の世界で云うなら和風、ってやつだと思う。瓦屋根付きの漆喰の塀がぐるりと家の周りを囲んでいる。それに乗っかれば、綺麗に整った庭と家が佇んでいる。で、西と南の方に、つまり伍・陸地内あたりに門がある。そこもまた綺麗に整われた庭と建物で、誰があんなに細やかに手入れしてるかわからないが、石畳一つ、砂利ひとつ。雑草さえも映えるようにされているんだから粗雑な俺にはすげえな、としか言えない場所だ。


交流をあまりせず、他元素とは口もあまり利かないという。かつ、粗暴な口調で喧嘩になりやすいともいう。しかし、交流が狭いとも言い直せるようで、このでかい家にあまりいないというナトリウムはハロゲンだというのに塩素となにかとやりとりがあるというし、リチウムはベリリウムとよく遊んでいるともきく。ただし、やはりいう元素みなが揃って無愛想だとも、よくきいている。

「……愛想が無いのは、怖いよねえ」

ふ、と笑いつつ塀の上でしゃがんでみた。整った庭だ。手入れされた植物たちと、砂利のところと、石畳と、ーー雑草取りがめんどくさそうな庭。

磨き上げられたガラス戸は曇りもないし、そこから見える縁側の黒い木の板なんかつやっつやに光っている。

ぼーっとみてると、す、と赤い色が一瞬廊下に見えたような、見えないような。ーー赤、ならばリチウムか、と立てた膝に頬杖をつく。

「……ねー、出てきてよ」

声をかけてみる。大声ではなく、程よい声で。玄関から呼び鈴で入らないのは、カリウムに門前払いされる可能性があったからだ。一応、勝手に領域には入らない。事件・事故なら無断で入るしかないが、そうではないので。

「……、やっぱり根気いるんじゃね、この仕事」

と、立った瞬間だった。

そっと縁側の窓に赤色の跳ねっ毛が覗く。

「…!」

下手に怖がらせない、反応させない、落ち着け、とそっと両手をあげてしゃがみ直す。笑うのは得意のようで、そうでもないようで。一応ぎこちないかもしれないが笑ってみせた。

「……あの、さ」

から、と戸が開いて、猫耳の機械をつけた三白眼の幼い姿がそっと俺をみている。そして、微かだが、俺に話しかけた気がした。

「なに、俺?なにもしないよ、大丈夫」

「あのさ!」

「えっ!何、なに」

急に大声をだして、俺もびっくりしたが、自分でもびっくりしてるらしい。きょろきょろと周りを見た後に、は、と一時停止。何かを思ってじゃりっと音を立てて赤い幼子は庭に降りてきた。

「あの、お前、その、あの…」

「……どうしたの」

「かりにいが、」

「かりにい…」

よく見ると顔色が真っ青じゃないか。なにかあった、と周りを見渡すが化物の気配は無い。うまく言葉が出てこないらしく、あの、えと、と繰り返している。

「落ち着け、…落ち着いて、大丈夫」

「……えと、…………ーーなか、なかきて」

顔を上げてくれた。やっと目が合う。銀色三白眼、先ほどと変わらずに真っ青で、すっかり困った顔だった。

縁側から入っていく。どこも綺麗な家だ。物が整ってるのもあるが、装飾がとにかく凝っている。そして本当に広い家だ。長い廊下が多い。

「こっち」

「ーー……!」

かりにいが、と先ほどの言葉をリチウムは繰り返した。

かりにい、カリ兄!ーーカリウムのことか!

「なんだこれ、」

でかい、根っこ。がぐるぐると毛糸のように丸まったような。その両脇に赤紫と空色の髪の青年が呆然として立っていた。

「……なっ、リチ!こいつ、鉄じゃん!なんで招き入れたの!!」

「だ、だって」

「怒るなルビ、ーー…やあ、鉄。仕事ぶりだな」

セシウムは仕事を共にしたこともあってか、またはセシウムが俺に懐いていたこともあってか物腰は柔らかかった。

ルビジウムとはこの時が初対面。跳ねた毛を一まとめにしてるが、その毛の如くにツンケンとした態度だ。

「お、俺は他所者にこんな恥、見せたくないけど!中央に下手な報告されても困るし!」

「ルビ!」

セシウムが再度嗜め、ルビ兄、ともリチウムが服の裾を引っ張る。どうしようもなかったことは、逆にルビジウムが語ったも同然だ。

「そう言うなよ、兄弟なんだろ」

「うるさいな、ジジイだからって。俺たちに説教しないでよね」

なるほどヨウ素がため息をつくのも解る、この口の悪さ。俺に対する発言に腹は立たないが、兄弟を大事にしてるのか、してないのか。そこのほうが気になる価値観を俺は持っていた。

少し黙って見守ると、セシウムが困った顔をしてから、口を開いた。

「ーーこの様だよ、鉄。なぜか最近俺たちは刃物をうまく扱えなくなってね。包丁やらで、簡単に手を切っちゃうんだ。カッターでさえ、ダメだった」

「……」

そうみせてきたセシウムの手は包帯に巻かれていた。よく見ればルビジウムも、リチウムも、だ。比較的人体に含まれていない元素たち故に治りも遅い。ナトリウムやカリウムと似てるせいもあり、人体との親和性は別の元素よりかは高いが、だからとはいえその効果が発揮するのはまた別の話のようだった。

「ここにいないようだが、ナトリウムもか」

「ああ、……ナトリウムは外が合うようでね、あまり帰ってこないんだ。だけど、同じようだったよ。治りがこの中で一番早いとはいえ、刃物を持てない、と笑っていた」

「で、この塊は」

「カリウムは、これでも料理やら洗濯、掃除と家事が好きでね。……専ら家から出ないというのもある。包丁で怪我をして、よくわからないが怒っていた」

「ーー……」

よくわからないけど怒ってた、ってどういうことなんだよ、とは突っ込まずに話を聞く。

「そうしたら、いきなりカリウムの身体が裂けた。化物はいない、俺たちもなにもしていない。もちろん、外にいるナトリウムも。とっさに自らその傷を縫うように、いつもの赤い根を自らに這わせた」

セシウムが手を額に当てた。

「その後から、動かなくなって、ーーずるずると丸まってこの有様だ」

「ーー……」

小さく息を呑んでから、そうか、と発した。




「カリウム」

呼んだ元素、それの痩せこけた身体にはたくさんの根っこのようなものが覆っていて、たぶん、おそらく人間の基準では気持ち悪い様だと思った。

「……誰だ」

それがうねって、シュルシュルと太くなり、ぐるぐると身体を巻くようにしながらも額の角に収束していく。

「鉄っていう元素。覚えてないの?」

「…………お前のようなやつ、覚えていたくもない」

くちわっるー、と呟く。

「兄弟たちは」

「寝てるよ。今何時だと思ってんの?」

「……」

俺は、と呟いたので、たぶんねえ、と返す。

「カリウムの仕事、大変かもよ」

「……なんの、話だ」

とりあえずこういう時は笑顔で誤魔化すもんだ。

「よろしくね、カリウム」

「……お前、……心底嫌いだ、帰ってくれ」




「と、いう感じでした。先回りでヨウ素からの要請で、先に、先に!動いたの。俺が、ーー偉いわあ、俺」

報告書を放り投げるように机に置く。置くといっていいのかわからないくらいに乱雑に。紙だらけの机に封筒と紙束が追加された。

「では、追加で仕事を頼もうか」

「はあ!?」

中央区の長であり、中央管理局室長というお偉い立場の白金は、小学生の見た目をした少年だ。そのちんまりとした少年はアンティークな室長室のでかい机とでかい椅子に座ってふむ、と頤に手を当てる。それと同時に跳ねた白髪と飾りの孔雀の羽が揺れる。

「アルカリ金属たちはああも見えるが、人体構成元素のナトリウム、カリウムを筆頭とし、人間に近い性質がある。食べ物がわりと人間らしいのだよ」

ふうん、と返す。疲れてきたので座りたいが、ここで座るとなにかと嫌味が飛んでくるので、足を交差するだけにした。ちりん、と足についた鈴が鳴る。

「カリウムの料理は美味だった」

「そういう話はいいよ、で、結論!」

「アルカリ金属たちの家の、野菜など食物を切って冷凍庫にでもストックしてやってくれ」

ふーん、と頭の後ろに手を組む。

「……え、誰が?」

「貴様の話だろ、鉄」

「なんで!?」

なんで、こう、さーぁ、と手を顔に当てた。

「刃物の扱いは元素一だろう。すごいじゃないか」

「棒読みで褒められても嬉しくないんですけど」

ほ、ほらさあ、と手を空中に差し出す。何の意味もないがつい手が動いた。

「モリブデンは?あの子良い子だよ?俺の力なんていくらでも貸すから、さぁ」

「仕事がある」

「俺もあるからね!?」

「徘徊か?」

「違う!」

警邏係!警邏!と繰り返す。俺の意味あるでしょ!とも付け足す。

「書類をニッケルに押し付けといて、か?」

「……変に、さあ…、ああ、もう…」

俺が困った時、つい出てしまう癖その一の後頭部付をガリガリと掻く仕草を自覚しながら、ああ、と息と声での嘆声を出した。

「わかった。わかったから、白金、貴様……調子乗んなよ」

「ーー……」

がちゃ、とドアが開く。あら、と薔薇色が笑った。

「鉄殿、ご機嫌いかがです」

「さいあく」

ウゲーっとわざと顔を顰めて、じゃあ、と入れ違いに出ていく。

「なにかありまして?」

「彼奴、仕事が増えただけで怒っているのだ」

「あら……、まあ」




「お疲れですか」

「……そー見える?」

ええ、まあ。と一瞥してから手元の書類に目線を戻したのはニッケル。鉄族元素の仕事部屋に一応戻ってきてドアを開けた途端に訊かれてしまった。だせえなあ、とまた頭を掻いた。

「……明日は銅にどつかれて池に落とされるから」

「ああ…早めにやってくださいよ。臭いますよ」

「えっ!?ウッソ!臭うの!?」

「ただいま〜〜っ!あー!長ぁ!傷まだ膿んでる!?どっか傷腐ってなーい!?」

「え!?そんな臭いの俺!」

「別に?いつもの匂いかな〜」

ばーんとドアを開けて入ってきての言葉からの、けろっとテンションを戻してしまうコバルトに、グヌ、と頭を抱えた。

「湯場にでも行ったらどうです」

「ここの風呂でいい」

ふーと、ながく息を吐いた。ニッケルとコバルトからは“おさ”と呼ばれている。色々あってのこの呼び名だ。

一階は物置、二階が事務所。あとは建物が廊下で繋がってて各々の部屋やらリビング、ダイニングとやら。この建物以外は平屋で、割と洋が強めの和洋折衷。靴も脱がない場所の方が多い。この事務所も靴は脱がない。なのでどさりと来客用のソファに座れば靴につく鈴が鳴った。

「ここで寝ないでください」

「口うるさいやつらがいて寝れるかよ」

「ねえ長ぁ、話聞いて欲しいんでしょ」

「ほらうるせえ」

では自室に戻ってください、と言わんばかりの視線をニッケルから受けて、むぐ、となってからポツリと吐いた。

「ーー仕事が増えた」

「いつものことじゃん」

まあ、そう。とコバルトに返した。

「お前らに負担はねーよ」

「別にいいけどね」

ふは、とコバルトが笑う。すこしむっとしていた表情が崩れた。

「……それから、ちょっと、……いや、………今の無し」

「ーー……そーお?じゃあありになったら教えて」

にこにこして、ふふ、とまたコバルトは笑った。くりくりの目をぱちぱちとしている。

「……ありがと」

ぽんぽん、とコバルトの二の腕付近をかるくたたく。えへへ、と首を傾げた。

「なにを気に病んでるか知りませんけど」

ニッケルの声はとても通る。透き通った声、ってやつなんだろう。夜風に乗るように部屋に響いた。

「長がウジウジしてるのとか気持ち悪いのでやめてほしいです」

「……だよねー」

「ええ。……バカみたいに笑ってる方がマシですよ」

「ばか、かあ……。えー、ばかって必要?」

「ええ」

そっかあ、と天井を向いた。

二元素に励まされて、そっかあともう一度呟いた。



翌日。銅に勢いよくケツを蹴られて思いっきり池に落とされた後、金の診療所で傷の手当をもう一度行ってもらった。

「穢れはおちてるな。流石銅だ」

診察室の簡易的なベッドの上に寝かされたまま、金はすたすたといつも通りの便所スリッパと白衣姿で動き回っていた。

「いや、俺は蹴られて落とされただけだよ?神社にある穢れを落とすいーけーにー!」

トレイに縫合針や糸やらを載せて片付けに影に隠れた金に向かって意地になって叫ぶ。聞こえてるだろうが、それでも叫ばないとやってられなかった。

「尻も診てやろうか」

「痛くねえよ別に、そこはさあ!」

「じゃあ頭か。いや、根治不能だったな」

じゃあ言わなくていいよ!とベッドにぼすんと改めて大の字になる。

「ただでさえうるさいのに、どうも変に、うるさいな。何かあったな」

「なにもない」

「そんなに嫌なのか、アルカリ金属の家に出入りすることが」

「ーー…うん、そう。そうだ、嫌だ」

この答えに返答しないのが、金らしくあり、無性にムカついたが、同時にやはり金らしくて優しいとも思い直した。

「会わなきゃいいだろう」

「へ?」

「貴様がご丁寧に玄関から呼び鈴を鳴らして入る方が気色悪い。勝手に入って、勝手に食材を切って勝手に冷蔵庫にでも冷凍庫にでも入れとけばいい。仕事なんだから、勝手に入っても充分な理由だろう」

「なーる、ほど」

流石〜と笑うと、金がまたカーテンの端から姿を現す。

「貴様の傷。更に何か入ったな。これはかなり治りづらいぞ。薬は欠かさず飲むことと、飴も常に舐めていろ。感情は、我輩たちにとって恐ろしいものになり得る」

「…そうだねえ、金」

「臭素の作った例の飴だ。我輩たちが下手に交わらないための予防薬。ーー惚れた腫れただの、だったか。我輩たちに縁が無いものだが、好きだの嫌いだのの、とくに憎悪の方面。それは強ち、好きと等しい」

喧嘩した時も舐めている元素はいるから、大したものじゃない。それを出されるのは久しいとは思ったが。舐めてないわけじゃなかったので、少々目を逸らしてしまった。

「あまり気張るな」

「逆だよ。やる気ないの」

金は黙る。それが、金だから。だけど金はしゃべる。重くて核心ついた、大事なことも。金言というもの。それを使い分けてコミュニケーションとれるから、すごいとは思っていた。

「……その割には、逃げないじゃないか」

そう、ほら、こうやってさあ。と誤魔化した。いつからだろうか。寸鉄で傷つけるより誤魔化してしまう方が、“良い”と判断するようになったのは。

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