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ひねくれた僕の愛のカタチ  作者: 佐山弾
4/4

 愛は恋愛以外にも家族とかにも使いますよね。

僕は家族のことが大嫌いなので愛とか以前の話になっちゃいますけど。


 まあ、お金払ってくれていることに関してはありがたく思うべきだと教育されているので、

ありがたく思っていますが、親に「育てちゃってるんだから感謝しろ」と言われたら、

キレますね。

 僕を産んだのは親であって、僕の意思で産まれたわけじゃないので。

産んだ本人が子供を育てなくてどうするんですか?

僕にとって虐待をしている人より、産まれてすぐに子どもを施設にあずけた人の方が、

無責任だと思います。


 虐待まではいかないけど、親に殴られたことがある人はたくさんいるのではないでしょうか?

 僕の場合は躾と称して親に殴られることは何度もありましたが、親が一方的に攻めるだけなので、

耐えればすぐに解放されるので、殴られたらラッキーだと思っています。

 少なくとも、親に自分の存在を全否定されるよりは楽です。

痛いだけで、苦しいわけではなかったので。

 

 そもそも、ここ4・5年は誰にも本音を話していないので、常にメンタルが崩壊しそうですが、

不登校という形をとって堪えています。

 精神的な痛みの何倍も身体的な痛みの方が楽だと僕は思います。

傷は消えますが心とやらについた傷は消えることはないので。

そもそも、心に傷がつくのかどうかが謎ですが。

 もし、僕の心とやらを見たとしたら砕け散っているでしょうね。

粉砕骨折です。w


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