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道化より
とまあ、これで俺のお話はおしまいだ。
楽しんでくれたなら幸いだ。
これで俺がまっさら新品な夢を持てない理由を分かってくれればいいんだけど ―――期待はしない。
他人の夢の話なんて、ぶっちゃけどうでもいいもんな。
ま、そんなことは置いときまして――――
――――俺は今日も夢を見る。
子どものころの夢ほど壮大じゃないが、俺は今日も夢を見る。
子どもに子どもの夢があるように、大人には大人の夢があるのだ。
これでこの物語はこっぽり、終了、どんとはれ、ということで。
それでは皆様、お元気で。サキノハカに気をつけて。




