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底辺から始まる逆転冒険者生活  作者: 蒼井春雨
バレル神聖国編
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作戦会議 2

「まずは『守護者』とヴァナを分断することを考えなければな。」

「私に考えがあります、聖都の閉鎖している騎士を覚えていますか?」


ノエルさんが話した作戦はこのようなものだ。

まず俺とジャータが聖都の出口で騎士と戦う、できるだけ長引かせて『守護者』を応援に呼ばせる。

応援に来たら合図を出して残りのメンバーで大聖堂へ向かいヴァナに対処する。


もしヴァナも一緒に来た場合は別の合図で総力戦を行う。

黒ローブの連中と一般の騎士は相手にならないとのことで対処は個々に任せようとのこと。



作戦の決行は2日後に決まった。

それまでは各々コンディションを整え、決戦に備える。


「ジャータ、俺達はどうやって戦うつもりなんだ?」

「僕の『終極』をメインで戦う、ルークには効果が終わってから補助をしてもらうつもりだよ。」


「本当に俺で大丈夫か?『凍花』で戦う方がいいんじゃ…」

「言ったでしょ、僕は君に一番可能性を感じてるんだ。」


操られているなら普段よりは劣った状態の『守護者』と戦うことになるだろう。

そうは言っても彼が脅威であることに変わりはない、恐らく思い通りの展開で戦いを進めても良くて劣勢だろう。

ルークはまだ荒削りもいいところだ、僕の戦いを見て何かを掴んでくれないとまずいだろうね…


「俺達の方は大聖堂に向かってヴァナを討ち取るってことで良いか?」

「そうなりますわね、ヴァナの能力が不明なことが懸念ですが…」


「オリヴァー、ヴァナの力は知らないか?」

「すみません… あの人はシスターのまとめ役ってこと以外は普通の人にしか見えなかったので…」


向こうは向こうで能力も数も分からない敵と戦わなければならない…

援軍も期待できない苦しい戦いになるだろう。



冒険者になった時はこんな騒動に巻き込まれるとは思わなかった。

それでも俺達で聖都を奪還しなければならない。


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