表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

77/77

第二十八章77 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)2】77/序列9席7

 【芳一】の調査は非常に難航した。

 【レアピュアディア】は、ちょっとでも気に入らない事を言われるとすぐに臍を曲げる。 無視が続き、【芳一】が折れる事も多かった。

 だが、【レアピュアディア】は、調子に乗りすぎた。

 やり過ぎた時、【芳一】がぶちキレた。

 【芳一】は、

「おいっ、質問に答えろ」

 と言い、【レアピュアディア】が、

『・・・つーん・・・』

 と言う感じで虚仮にする。

 すると、

「そうか・・・

 解ったよ。

 そう言う態度か。

 ・・・【アンサー・クリエイト】/【物質交換】。

 最初はどれにするか・・・

 そうだな・・・

 お前が鼻歌を歌っていた時にいじっていた、そいつにするか・・・

 どれ・・・」

 と言って、【プチラマ】に触れた。

 すると【プチラマ】は消えて、代わりに何処かの河原にある様な石ころが現れた。

 【レアピュアディア】は、

『な、何をした?』

 と怒鳴った。

 【芳一】は、

「情報はただで教えるものじゃ無いんだろ?

 ただで教えるかよ」

 と言った。

『ふざけるな。

 こんな事してただで済むと』

「思うなよってのはこっちの台詞だ。

 散々虚仮にしやがって。

 次はどれにするか?

 あ、お前が視線を送ったそれが良い。

 ・・・【アンサー・クリエイト】/【物質交換】。

 今度は苔と入れ替わったか。

 本物は何処へ行ったかな?

 それは僕にも解らない。

 何しろ、本当に適当な場所の適当な物と場所を入れ替えたからな。 

 探すのは大変だ。

 もしかしたら誰かに拾われてしまうかも知れない。

 困ったなぁ~」

『ふ、ふざけるなぁ~っ』

 となった。

 形勢逆転である。

 【芳一】は舐められたままでは終わらない。

 必ず報復する。

 やられた事は何百倍にしてでも返す。

 そう言う男なのである。

 【レアピュアディア】は、からかう相手を間違えた。

 それだけは確かである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ