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第二十八章10 【アンサー・クリエイト/贄喰威(にくい)2】10/序列18席3

 【芳一】達が【ヴォス】の居城を訪れた時、【ヴォス】は、

『おい、お前・・・

 試しにおでを殺してみると良いど。

 うへへへへ。

 殺してみるど。

 でも、おでは死なないど。

 おでは不死身ど。

 不死身の【ヴォス】だど。

 ほらっ、殺してみるど』

 と言ってきた。

 【芳一】は、

「お前・・・何人の運を奪った?

 運にあぐらをかいているのか?

 だったら、こっちはこっちで考えがある。

 お前の運・・・

 解体してやろうか?」

 と言った。

『解体?

 どういうことだど?』

「お前、運には自信があるみたいだけど、【真の強者】達は恐れているだろ?

 それは何でだ?

 運が良いなら、【真の強者】に襲われても運良く逃げられるんじゃないか?

 でも怖い。

 お前は怖がっている。

 何故か?

 答えは簡単だ。

 【真の強者】は、そんなもん、飛び越えてお前にダメージを与えられるからだ。

 つまり、お前の運は絶対じゃない。

 お前の悪運など、僕でもかいくぐれる。

 試してみるか?」

『お、お前なんかに出来る訳ないど

 ハッタリだど。

 お前はハッタリを言っているど。

 騙されないど。

 おでの悪運は最強だど』

「何が最強だ。

 お前は最強じゃない。

 小心者の小者だ」

『う、うそだど。

 やれるもんならやってみるど』

「やれるならやっても良いのか?」

 と言った。

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