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12月30日 ねんまつもうで

「早めに参拝しとこうか」

朝から霧島が呼ばれ、装束に着替えると拝殿の前に集められた。

「なあきう、初詣が終わってから参拝するのって駄目なのか」

「分からないけど、遅くするよりも早めにする方が良いと思いますが...」

霧島はいつもより早くに来たからか眠たそうだ。

「年末年始は人が多くなるからその間は家に泊まっていきなさい。」

喜ぶ霧島と漱印に思わずため息を漏らしたくなる。

「喜雨に悪いから部屋は分けるからな、漱印は一緒に寝るか?寝るなら布団移動後でしなさい。」

はーいと喜びを隠せてない様子で返事をしている。

さっきまでは寝起きでいつものような高いテンションじゃなかったのに、泊まっていいって言われてから目が覚めたのか騒がしくなった。

「そろそろ時間がありませんよ、早くお参りを済ませましょう」

おばあちゃんの言葉に慌てて整列する。

一斉にお賽銭を入れて、俺と霧島で鈴を鳴らす。

二礼二拍手をして各々お祈りを捧げた。

今年は色々なことがあったな

そう思いながら一礼した。

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