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12月9日 わけあい

「期末テストが終わったことだし乾杯!」

いつものように唐突に誘ってきたと思えば、期末テストが終わったからと何度も言いながら漱印も連れてファミレスに連行された。

「おお!オムライスにカツ丼、ピザ、なんでもあるの」

「今日は俺の奢りだ。けどいっぱい頼むのは無しな、特に漱印は一品にしてくれよ」

目を輝かせていたのが一変しメニューを凝視し始めた。

「私の分を頼めば2種類食べれるよ」

「有難い提案じゃが...小夜ちゃんの分を取ってまでは食べれないの」

俺の分使っていいよって言ったら食いつきそうだけどね


漱印の注文が決まるまで霧島や香取さんと雑談した。

俺はピザ、香取さんはグリーンサラダ、霧島はフライドポテト、漱印はハンバーグだった。

「お主たち結局は分ける物を注文したのか、ずるいぞ」

「偶々そうなっただけだ。夕ご飯もあるし分けれる物だったらいいか、くらいの気持ちだったよ。別に示し合わせたわけじゃない」

漱印は納得してない様子だが、2人は頷いた。

「わしだけ食いしん坊みたいではないか」

それはその通りだと思うけど...

「それならハンバーグを4等分して皆で食べる?」

香取さんの提案で漱印の機嫌は良くなった。

少し気恥ずかしかったけど3人は楽しめている様子だった。

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