表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
66/207

10月10日 ころもがえ

「おはよう…お主服変えたのかの」

「最近寒くなってきたし、衣替えしてもいい期間になったから、漱印は変わらないね」

「わしは寒さには強いからのう」

暑さには弱いと

「むうお主は揚げ足取りじゃの」

「それはすみません、おばあちゃんおはよう」

「わしには挨拶しておらぬぞ」

「…漱印おはようございます」

それでよろしと何故か得意げな顔を冷ややかな目で見る。

「おはようございます、夏服クリーニングに出すから時間がある時にくださいね」

「ありがとう、流石に暑くなる日はもうないか…」

「心配ならまだ置いときましょうか」

「いや多分大丈夫だと思うし、取りに行ってくる。おばあちゃん、クリーニングまで行くの大変なら俺が行くけど…」

「大丈夫よ、ありがとうね。商店街に行く途中にクリーニング屋さんがあるから通り道なの、運動にもなるから本当に大丈夫よ」

少し心配があったけれどおばあちゃんが無理してる訳でもなさそうだな

「その優しさを少しくらいわしにもくれても良いのじゃぞ」

「漱印は優しいからおばあちゃんとかおじいちゃんの方を優先させてくれるよね」

「まあ、わしは優しいからの、雨水や若葉ちゃんを優しくしても良いぞ」

…チョロいな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ