表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/207

9月1日 ざんしょ

「もうすぐ9月なのにまだ暑いのう...いっそ雨降らせようか...」

机に伏せてなにやら文句を言っている漱印。

最近9月でも暑いのは当たり前だと思うが...

「そうなのかの、うーむそう言うものか...」

今度は9月が暑いのは当たり前ということを考え始めた。

「どうして9月は暑いのが当たり前なのじゃ、9月は秋じゃろ。少しくらい暑さが和らぐはずじゃ。」

そんなこと言われても...

「最近暑いのは地球温暖化のせいとか言われてる、俺も詳しくは知らないけど」

「ちきゅうおんだんか...そうか、変わったのう...」

「何時からか知らないけど、秋になったなら涼しくなってほしいな」

「うむ...少なくとも50年ほど前はここまで暑くなかったのう...そのちきゅうおんだんかとやらが無くなればもう少し過ごしやすくなるのかのう...」

そんな簡単な物じゃないけどな...

漱印の呟きに何も返せなかった。

「暑いけどね、こうやって涼しむ方法はあるから残暑を乗り切ろうね」

おばあちゃんが氷の入った麦茶を持ってきた。

麦茶はカランと涼し気な音を鳴らした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ