雨の雫(記憶のカプセル)
この時代には、、、雨の雫(記憶のカプセル)が保管されているらしい。
この世界の人たちのすべての記憶のカプセルが何処かにあると言うお話。
勿論! このお話は噂でしかないが、僕は雨の雫(記憶のカプセル)はあると
信じている!!!
僕の名前は【ルーダン・ビルディエト】29歳、冒険家で芸術家だ!
趣味が冒険で仕事は絵を描く仕事をしている。
【何時か、、、?】
雨の雫(記憶のカプセル)の場所を探し出して、その人々の記憶を見てみたいと
考えている。
どんな風に保管されているのか?
保管されている場所は、、、?
どんな記憶が保管されているのか?
そして、、、僕の記憶もそこにあるのか?
僕の夢は膨らんでいくばかりだった!
▼
ある時の事、、、?
僕の友達の【イーサン】が僕にこんな事を言った!
『なぁ、ルーダン! 本気で俺たちで雨の雫(記憶のカプセル)の場所を
探さないか、、、?』
『えぇ!? 何を言い出すかと思えば、、、本気なのか? イーサン?』
『勿論だよ! 俺たちも今は29歳だ! 来年には30歳になるんだぞ~!
チャンスは今しかないよ~ なぁ、ルーダンやろうよ!』
『あぁ、そうだな! 今しかないな!』
『おう! やろう! ルーダン!』
『やろう! イーサン!』
▽
僕とイーサンは、仕事場や会社に1年間の【休業届】を出して冒険に出た!
僕たち2人の冒険が始まったのだ...!
山を越えて、谷を越えて、小さな町を越えて、どんどん先に進んで行った。
『なぁ、この辺で少し休まないか、、、?』
『あぁ、そうだな! 今日はここにテントをはろう!』
『また明日の朝、出発だ!』
『そうだな! お腹も空いたよ! 魚でも釣ろう!』
『じゃ、俺は火をおこしておくよ!』
『わかった! たくさん魚を持って帰ってくるよ! イーサン!』
『あぁ、気を付けて行って来いよ! ルーダン!』
僕は魚を5匹釣って帰り、イーサンは火をおこしていた。
僕とイーサンはお腹が空いていたから物凄くいつも以上に美味しかった!
*
こんな事を何度も繰り返した、、、、。
いい場所を見つけては、テントをはり山から取れるモノや海から取れるモノ
僕とイーサンは一緒に食べ、暗くなると寝るを何日も何十日も繰り返した。
それでも見つからない! 雨の雫(記憶のカプセル)の場所...。
『本当にあるのかな? 雨の雫(記憶のカプセル)の場所、、、?』
『諦めるのか! イーサン!!!』
『そうじゃないんだ! どんなに前に進んで行っても手掛かりもない!
本当にそんな場所があるのかと思ってな...!』
『...うーん、でも僕はどんな事があっても見つけるんだ! イーサンだって!
見たいだろ、、、? 雨の雫(記憶のカプセル)を......。』
『そりゃ、当たり前だよ! ここまで来たんだ! 諦めたくない!!!』
『あぁ、そうだ! 二人で見つけよう!』
『うん! そうだな、ルーダン!』
▼
そうして遂に1年が過ぎようとした時、、、やっと見つけた!
雨の雫(記憶のカプセル)の場所を、、、。
そこは、なんと、、、!?
【世界の果てにある場所だった!」】
『イーサン! やっと見つけたな!』
『あぁ、やっと見つけたよ!』
『雨の雫(記憶のカプセル)の場所を、、、。』
『あぁ、見つけた......!』
*
そして、僕とイーサンは夢を見ている。
この世界は、夢の中なのだ!
僕とイーサンは、同じ夢を見ているだけ、、、。
雨の雫(記憶のカプセル)とは......?
『夢の世界の事。』
すべての生き物は、みんな夢を見ている。
...それが、現実世界なのである。
最後までお読みいただきありがとうございます。




