高校を卒業後イメチェンした俺が新しくできた友人の好きな人と付き合うことになった話
俺、稲葉煌太は高校を卒業を期にイメチェンをした。中学高校と言い大した青春を送れていなかった(元陰キャ)俺は大学へと進学し、新生活に期待に溢れる。新しくできた友人に料理を作ってくれと頼まれる部屋の管理人。そして過去に諦めた夢をもう一度目指す切っ掛けを作ってくれた彼女。と立派な大学生ライフを送れている者の最初は友人と友人の好きな人をくっ付ける様に協力してくれ!と頼まれたのに何故、今俺が彼女と嘘の恋人として付き合っているのか良くわからない展開になって大学生生活のバランスは崩れ始める。「どうしよう~アイツに何て言えば......」友人に付き合っている事を隠しながらどうにかして彼女と別れようと色んな策を練るがどれも失敗。実は彼女には誰にも言えない秘密が存在していたのだ!