詩:好きじゃないよ、その言葉
楽しい時間が無情に過ぎて
一日 あそんだ街
無機質に姿を変えて
帰途につく時間がせまる
もっと、一緒に居たいのに…
あなたは「またな」って笑うのよ
心に沈む寂しさを 笑顔で隠す
甘えてるって言われそうで
平気なふりをしてるだけ
いつまでもずっと一緒に…って
願わなかった日はないわ
また逢える日が待ちどおしくて
指折り日を数えるの
あなたと、一緒に居たいから…
* * * * * *
──執筆当時の解説(一部修正)──
これは、知人と「恋愛・別れ」をテーマに創作しよう!ということで作成された、企画物です。
別れ…、別れ…、別れ…、
失恋は失恋記念日あるしなぁ。。。と、思い浮かんだのがデートのお別れ。
別に「別れさせる」必要はないしぃ。と半分開き直ってかきました。
設定としては、多分社会人なのでしょう。
なかなか逢える時間がなく、久しぶりのデートもそろそろおわり。。。
女の子が「さびしいなぁ」って思ってる様に書いたつもりなのですが…。
なんかもはや「詩」と呼べるような物じゃない気が。。。
でもこれ、「公開しようね」と作る前に約束したしね。。。
めっちゃ恥さらしですが公開ですーー;
ちなみにこの作品の題名は、某日「作品が完成したー!」と、知人作の作品がメールされてきた時のこと。
題名決めてね♪とあったので、倫も作品を送るとき「題名決めてね♪」と送り返したとゆ~(悪)
だって題名決めるの倫音も苦手だしぃ~。。。。。(ぉぃ。
しかもなんとなくしっくりこなくて3度目の正直でやっとOKだしたとゆぅ。。。
ごめんよ知人。。
好きじゃないよ、その言葉:web初出は多分…2004年11月23日