詩:想い・・・
あどけない日常
過ごしながら
言葉とは裏腹に重さが増していく
掴み所なく通り過ぎる刻に
私を探し…
己へとなろう
全てを包み込み
それは『私』を創り出す
私が
私へとなりえた瞬間
刻は確実に回り始める。
* * * * * *
──執筆当時の解説──
失恋記念日と同時期(失恋記念日の前に執筆しました)に友達が作曲するかもと意識しながら書いた詩です。
その時期にはまっていた○塚の「真○つばさ」さんのCDを聞きながら書いていた記憶があります。(確か購入したてだった)
普段詩を作るときはあまり曲を聴かないのですが、CDをかけていた為かなり影響受けているとその時は思いました(汗)
といったら宝塚の作詞の方に申しわけないですかね。。。
そして短い上にこれ以上作れないとほざいた記録がメルに残っておりました(爆)
いやはや、未完すぎて情けなし。。。ダメダメです。
しかも題名がなぜ「想い・・・」なのか忘れてしまいました。。。あぁ永遠の謎。。。
そのうち時間があれば加筆したいですが・・・どうでしょう?
1日が40時間あればなぁ・・・(遠い目)
想い・・・:web初出は多分…2003年1月23日