読者の反応からの考察
ではここで話を少し変えまして、次は本企画に対する読者の反応を見ていくことに致しましょう。
まずは評価数ランキングをご覧ください。
調べた時間:2025年5月17日0時48分
1位:42208pt(異世界恋愛)短編
2位:31106pt(ハイファンタジー)短編
3位:29972pt(コメディー)短編
4位:16280pt(異世界恋愛)短編
5位:16008pt(異世界恋愛)完結
6位:15178pt(異世界恋愛)短編
7位:12004pt(ローファンタジー)連載
8位:11384pt(異世界恋愛)短編
9位:9740pt(ヒューマンドラマ)短編
10位:9344pt(異世界恋愛)短編
100位:140pt(現実世界恋愛)(短編)
そして、上位100位に含まれるジャンルの割合がこちらになります。
異世界恋愛:38作品
現実世界恋愛:25作品
*恋愛:63作品
ハイファンタジー:11作品
ローファンタジー:4作品
*ファンタジー:15作品
純文学:1作品
ヒューマンドラマ:8作品
歴史:4作品
推理:2 作品
ホラー:0作品
アクション:0 作品
コメディー:2作品
*文学:17作品
VRゲーム:0作品
宇宙:0作品
空想科学:0作品
パニック:0作品
*SF:0作品
童話:0作品
詩:0作品
エッセイ:3作品
その他:3作品
*その他:6作品
去年のなろうラジオでは、恋愛が40作品程度だっのにも関わらず、今回は恋愛が群を抜いております。
また、ファンタジーは参加数に伴いランクインしている作品も増えておりますね。
その一方で文芸は約半分と、2つが伸びたことで大きく減っております。
そして、悲惨過ぎるSFはまさかのゼロ。
こんな馬鹿なことあるの!?
確かにSFはマイナージャンルではありますが……。
これはいくらなんでもジャンル格差が有り過ぎだと思います。
これは公式企画だから、いつもとは異なるジャンルを読もうという意思が全く感じられません。
では、実際にジャンルによって格差はあるのか?
今までこんな調査をしたことはありませんが、今回はジャンル別の評価数を見ていくことにしましょう。