スコッパーノート「チャリで来た異世界 ――君よ憤怒の河を渡れ――」がおすすめ!
おはよう諸君!(がんばって軍隊口調)
雪が怖くて車が運転できないヨヨギ隊員だ。
今日のスコップ作品はこれ!
『チャリで来た異世界 ――君よ憤怒の河を渡れ――』
作者:川獺右端
総合評価52P、ブクマ6
これを取り上げたには、ワケがある。
作者の川獺右端は昨年「大相撲令嬢」というワケワカラン作品でバズって書籍化を勝ち取ったヤツだ。
いや、ゴマをすって先生と呼んでおこう。
そんな先生の作品でも、埋もれる作品は多くある!ということだ。
内容的には、あらすじの冒頭で心を掴むと確信している。冒頭はこうだ。
「新堂たかしは激怒した。夕食の餃子が、自分のだけ黒焦げだったからである」
バカ、いや、恐ろしいギャグセンスだ。
ちなみに「君よ憤怒の河を渡れ」とは西村寿行の名作小説だ。高倉健で映画にもなった。
そんな名作へのオマージュが、チャリで異世界に行くという作品だ。
バカ、いや、恐ろしいギャグセンスだ。
ちなみにこの作者は、ツイッターでフォローしているので怒られたら消そうと思う。
URLはこちら↓↓
https://ncode.syosetu.com/n2792dc/
そうそう、日間ランキングのエッセイ部門でトップ10にこれが入った。星を入れてくれた方々に心からの感謝を申し上げる。
ちなみに、どんどん隊員が増えて欲しいので、この作品のタイトルや文章などでパクれる所はどんどんパクって欲しい。
そして私への連絡も断りも要らない。ぜひともスコップ作業をしてランキングに載らない名作を掘り尽くそうではないか!
それでは諸君、今日の作業報告を終わる。これから補給活動で車を運転しないといけない。雪で我慢していたが、兵糧が底をついた。諸君らも兵站活動があるだろう。くれぐれも安全に活動して欲しい。
”闇のスコッパー隊とは?
「スコッパーノート」にて、埋もれた作品を紹介。
タグに「闇のスコッパー隊」と入れる。
メリットは、隊員が増えると、書いた自分の露出度も増えるぞ!
さあ、あなたも闇のスコッパー隊としてレッツトライ!”
※上記文章は、文字数埋めたいときになど適当にコピペされると便利です。