表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

19/38

青い鳥

おとぎ話シリーズ その9

青い鳥を自宅で見つけた翌朝、チルチルは鳥の鳴く声で目覚めた。

隣にはミチルが眠る様に死んでいる。


そう…、僕は知っていたんだ。

青い鳥なんて本当はいない事…。

本当は僕らに明るい未来なんてないという事…。


それは優しい魔女がかけてくれたひと時の魔法…。


ごめんよ…ミチル。だけど淋しくないよ…。兄さんもすぐに…。


僕はベッドに火をつけ、ミチルが燃えていくのをただ見ていた。


鳥かごの中では魔法の解けた白い鳥が優しく鳴いている。

幸せなんて、全てが幻想なのかもしれません(涙)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ