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溺愛彼氏に超溺愛された私の話♡  作者: koruta5


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自動販売機 りこside



 ――――ピピピッピピピッピッ

 ――――朝だ〜ん〜〜!!

 あくびをして背伸びをする


 今日は月曜日だから学校〜!

 朝ごはん食べて制服に着替えて準備する


 なんの変わり映えもしないいつもと同じ風景だけど

 昨日は望くんに告白したんだよなぁ〜

 私頑張ったよね……好きって言ったけど

 全然伝わってない

 どこが好きとかどんな仕草が好きとかもっとちゃんと

 伝えられたらなぁ……


 そんなこと思いながら電車に揺られてた――――


「おはよーりこー!」

「まこおはよー!」


「かわいいりこ!頑張ったね〜よしよし」

 ぎゅーっとハグして頭を撫でてくれるまこ


「え〜ん、まこ、優しい〜」

 気持ちが軽くなった気がした

 


 ――――――――


 お昼ご飯を済ませ、次の授業が移動教室のため

 まこと早めに行くことになった


 体育館の近くの自動販売機でまことハマってるパックジュースを買って行こー!と盛り上がっていると

 体育館から望くんが出てきて、自動販売機の前に!

「……望くんだー、」

「え!あの人?!りこ!行ってきな!!!少しでもいいからなんか話してきて!私はこの辺で見てるから!ジュース買ってきて!笑」


 え〜昨日の今日で恥ずかしい……

 けど学校ではあんまり会えないし、電話しか知らないし

 頑張って行ってこよう、!


「望くんっ」

 小走りで走って話しかける


「えっ!おー!りこちゃんじゃん」

 ニコッと笑顔で話してくれた!意外と普通??


「学校で会うの初めてですね」

「だね〜笑

 あ、なんか買う?どれがいい?」

「今これにハマってて、おいしいんですよー

 あっ、自分で買うから大丈夫ですっ」

 

 ピッ  ガコンッ

「残念、おつりまだ出してなかったから」

 にこーっとしてやったりみたいな顔で笑ってる

 めっちゃかわいいんだけど笑

 

「ありがとうございますw

 でも、友達の分も買うんでー

 これは私がもらいますねっ」

 

「あー、りこちゃんさぁ、今携帯持ってる?

 LINE交換しとこっかぁ〜」

 

「………今から移動教室だったので教室に置いてきましたー……」

 明らかにガックリした感じを出してしまった

 

「あー、それじゃあ

 下駄箱にID書いて入れとくわ笑

 何組?」

 

「え!いいんですか!」

とパァっと顔を上げた!

「いいよぉ〜笑」

 

 やったー!LINEゲットー!!!


 ―――――――

 ホームルームが終わり、帰りの時間になった

いつもより少し早足で下駄箱に向かう

 ローファーの中にピラピラっと紙が!

 入ってるー!!


 LINEのID nozomu.basket.5

 

 ふふ、ここにもバスケがある

 5?背番号かな?

 字も上手でかっこいい!

 あーこれは永久保存確定だー!


 さっそくLINEしよ〜!

「えーっと、りこです

 よろしくお願いしますっと」


 

 [お〜きたきた

  下駄箱間違えてなくてよかった笑]

 すぐに返事が来た!

 

 [今から部活で、終わって20時くらいになるけど

 りこちゃん家の近くにくるから少し出てこれる?]


 [出てきます、気をつけて来てくださいね]

 っと、告白の返事かな……

 なんだろう、振られる気しかしないなぁ


 下駄箱までは早足ですごい楽しみだったのに

 またすぐテンション下がっちゃった

 浮き沈み激しいな私


 駅までトボトボ歩いて電車に乗って家に帰る

 20時かぁ〜緊張するなぁなんか

 いい返事はもらえないかなぁとぐるぐる考えて

 過ごすりこだった――――――

 

 

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