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溺愛彼氏に超溺愛された私の話♡  作者: koruta5


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番外編 望side



 ――ありがとうございました!――

 キュキュッとバッシュの音が響く

「早く帰れよ〜下校時間守らないと試合出さないからな〜!」


 晴れて中学校の教員になることができ、

 バスケットの顧問を任されてはや2年。


 教員をしながらバスケットの顧問、

 社会人のバスケットチームにも所属して

 充実した毎日を過ごしている


 そして今日は愛しの嫁さんが家に帰ってくる日だ

 


「ただいまー!!!望くーん!!!」

 

「おかえり、りこちゃん」

 玄関でぎゅーっとハグ、頬擦り。

 キスして鼻をスリスリ。そのまま抱っこして

 お姫様をソファーに運ぶ。

 

「はー!疲れた!!!

 今回のフライトも御局の宮原さんがさぁ〜……」


 うんうん、と聞き役に回る。

 この騒がしいマシンガントークしてるのがりこちゃん

 教員免許を取得して、大学卒業してCAをしているりこちゃんにプロポーズして、結婚。

 今日はなんと2週間ぶりの帰国


「聞いてるー?望くん、

 あーこんな話聞きたくないよねぇ…」

「聞いてるよ?ずっと話してるりこちゃん見てた」

 ニコニコと笑顔で誤魔化してみる笑


「あー、望くんだー、家に帰ってきた〜、

 ほんと会いたかった〜」

「それを待ってたんだよ〜笑」

「ご飯もまた作って待っててくれたの?

 もう本当に神、だいすき〜」

「いいよ〜?全然、

 2週間ぶりだけど相変わらず綺麗な嫁さんだなぁと思って見てた笑」

「……お土産ならあるけどっ」

 褒められてお土産を出し始めるりこちゃん


「お土産もいいけどさ〜、先にご飯たべない?」

「そうだよね、ごめん、本当全部任せっきりで」

「だから大丈夫だって!ほら!こっち座って」


「美味しそう…いただきます」

 んーっ!と美味しいリアクションをしながら

 りこちゃんがご飯を頬張る


 あ〜りこちゃんが帰ってきた、

 ニコニコの笑顔を見るとジーンと幸せが込み上げる


「おいし?ハンバーグ」

「めっちゃ美味しいよ〜!!腕また上げた?笑」


「今回は、ハンバーグの素使って手抜きしてみた笑」

「もうすっかり主夫じゃん!!!笑

 普通に美味しいし!!笑」


 

「次のフライトはいつ?」

「3日後、ロンドンに4泊、また3日後、グアム3泊

 2日後、シンガポール2泊」

「わーお、全然ゆっくりないね」

「明日と明後日はゆっくりできるよ?」

「俺も明日と明後日は休もうっと」

「え、大丈夫なの?」

「りこちゃんがいる時間に家にいないの勿体無いじゃん」

「部活休みにするの?有給も?」

「そうだよ?明日は休みだから明後日ね?」

「……やった〜!」

「ゆっくーりできるね?」

「……お風呂入ってから、ね?」

「お風呂から……じゃない?笑」

「……えっと、どうしようかなっ笑」


 ―――――――――――――――――――――

 ※ここからは本編では性描写が入りますので省略しています

 

 18歳以上の方はムーンライトノベルズ(女性向け)で

 投稿しておりますので、よろしかったらそちらをご覧ください。

 18歳未満の方は18歳を過ぎてからまたお手に取っていただければ有り難いです。


 ――――――――――――――――――――


 ※ここから所々省略させていただいております。

 

 

 ――ジャー…――

 シャワーで身体を流して

「のぼせそ〜笑笑」

「もう、だから別々に入ろうよって言ったのに……」

「だって離れたくないんだもんっ」

「……全然かわいくない」

「りこが脱ぐからじゃん」

「……!!勝手に入ってきたのそっちじゃん!!」

「嫌だった?」

「……〜っ!嫌じゃないけど!!」

「りこ、だーいすき」

 チュッとほっぺにキスする




 そのまま寝落ちしてしまったりこちゃんの

 おでこにチュッとキスをして


 しばらく寝顔を見つめる

 本当に綺麗な肌、高校生の時から変わらない寝顔に

 安堵する

 瞼が重くなり、横で寝てるりこちゃんを抱きしめて眠りにつく

 幸せ……



 

「望くん、望くん朝だよっ」

 朝から幸せな声に起こされる


「あー、おはよう、」

 りこちゃんが帰ってきたんだった

「朝ごはん何がいい?お土産のクロワッサンあるんだけど、ご飯もあるよ?」

「んー、クロワッサンでいいよ〜」

 ふぁ〜っとあくびしながらキッチンに向かうと

 パタパタと忙しく動いている

 かわいいエプロン姿の奥さん


 

 りこちゃんは子どもができたらCAを辞めるらしい

 もうやり残すことはないくらい、いろんな国に行って

 仕事も頑張ったから!らしい笑

 塾を開いて、通訳の仕事も入れる時に入れるような

 生活を送りたいとのことだった


 俺もりこちゃんに家にいて欲しい……

 仕事も好きなことして楽しんで欲しいけど

 俺だけのために尽くして欲しい気持ちもある

 1人で作るご飯も、1人で眠る夜も

 慣れそうなのに全然慣れない


 結婚してもまだりこちゃんを

 欲しがって欲しがって子どもに戻ったようになる


 高校生の時にりこちゃんに寂しい思いさせてしまった

 ことが返ってきてるのかもしれない


「そういえば、生理が1週間遅れてる」

「え!そうなの?」


「んー、妊娠検査薬は1週間遅れてから使えるってー」

「え、してみようよ」

「そうだねっ、ちょっと待ってて」


 トイレに行くりこちゃん

 気持ちがソワソワしてきた、、


「してきたよっ3分くらい待つんだって!」

「へ〜」

 平然を装うけどバックバックと心臓が鳴っている


「……うそ、出た、、妊娠してるって」

「まじで!!やったー!!!」

 りこちゃんを抱っこして2人で喜ぶ


「……っ、え、なんの涙だろっ止まんないっ……グスっ……」

 りこちゃんが泣き出してしまう

「……っ俺もめっちゃ嬉しいっ……っ……」

 2人で喜びの涙が溢れた


「次の仕事休むでしょ?一緒に病院いこ?」

「うん、もう辞める電話する笑」

「切り替えはやっww」

「こういう辞め方が1番円満なんだって笑笑」

 そんなところも惚れた弱みってやつ笑



 大切に大切にしたいと

 改めて思う望だった――――


 

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