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溺愛彼氏に超溺愛された私の話♡  作者: koruta5


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夏の大会! りこside




「うわぁ……広い……」

 月日は流れて、望くんの大会会場にきた

 体育館の中に人!人!人!!!

 今日は予選だから勝つ試合と聞いてますが……

 ドキドキ!めっちゃ緊張してます

 もちろん、隣にはまこさん。


 「人多いね〜!とりあえずあっち座ろ!」

 2階の応援席の後ろの方で見守る

 望くんのお母さんとお父さんも来てる!

「こんにちは!」

 挨拶すると

「りこちゃん!来てた!会えるかな〜と思いながら!

 見てると緊張するんだけどね、望楽しそうにバスケするから最後まで見てあげて〜」

「はい!私友達ときてて、あっちで応援してますね」


 他の保護者さん達からも視線を感じて逃げるようにまこのところに戻る

「うぅ〜、みんな見てくる嫌だ」

「大丈夫!大丈夫!こんなに離れてるから

 誰も話しかけてこないよ!ね?笑」

「まこ〜!!!」

「よしよし、望くんみよー!」


 まだ試合の始まる前で練習している望くん

 はぁ〜かっこよすぎる

 ユニフォーム姿見るの、何気にはじめて?!

 しかも、腕の筋肉見えてるって!!!

 いいの?見せて?!?!!

 望くんの筋肉しか見えてなくて頭がバカになる私


 ――ビーッ―

 っと音がなり試合開始の合図


 え!え!なに!やばい!!

 カッコ良すぎて!、、、笑顔振りまいてるし!!!

 ヤダ……みんな見るじゃん……

 望くんから目を離せない

 みんなが望くんのこと好きになっちゃうじゃん!!!


「まこ、言っとくけど望くんは私のだからね」

「……はぁ?知ってるけど笑笑」

「好きにならないでね!!まこがライバルなら私も流石に腰引けちゃうし」

「……りこって本当に望くんのこと好きなんだね〜」

「だって、あんなにカッコよくて、笑顔振りまいてるし

 筋肉も見せてさぁ?私の望くんみんなに見せたくない」

「りこ、大丈夫だって!みんなりこの彼氏って知ってるし」

「同じ高校の人ならちらほらは知ってるかもだけど…」

「ねぇ、それ言うなら私もやばいから」

「「はぁ……」」

 2人で誰かわからない敵を想像してため息


 

 ――ピー!――

 試合終了の音がする


 え!勝った!!!

 勝ったよー!!!

 まこと話してる間に試合終わってて、30点差で勝っていた!

「まこー!やったぁ!」

「よかったね〜でも今日のとこは相手弱いんでしょ?笑」


 望くんを見つめていると

 シューズを脱ぎながらニコッと手を振ってくれた

 

 ズキュン!!!と矢で胸を射抜かれて

 グハッと血を吐き出しそうになる笑


「イケメンすぎる…………」

「……りこ、幸せね、あんたって笑」

 まこが呆れたように見つめる


 その後もう一試合あり、

 こちらも圧勝。

 え、ほんとすごい!めっちゃ強いしあんなに長時間走り続けて!!!

 応援にも熱が入るし男子の応援も声がすごくて

 圧倒された

 


 ――――

「明日の試合もよろしくですっ」

「はーい、私は暇人だからいつでも誘って」


 まこと別れて望くんにLINEする

 

 [望くんおめでとう!カッコ良すぎて心配しちゃった]

 [ありがとう!俺のシュート見てた?

  まこちゃんと喋ってばっかりだったでしょ笑]


 はっ!!バレている!!!笑笑


 [もっと見たいです♡]

 よし、誤魔化しておこう!笑笑


 [りこちゃんが♡使う時なんか企んでそうなんだよな〜笑]

 [そんな!滅相もないです♡笑]

 [明日も応援よろしくね♡笑]


 はぁ〜だいすき

 うちわ作ろうかなぁ……笑

 でも他の保護者さん達に見つかったら恥ずかしいから

 大人しくしとこっ


 


 ――次の日――


 グハッっっ!!!

 望くんが汗拭いて腹筋がチラチラ見えるたび

 吐血しそうな私


 心臓に悪すぎる…………

 まこに冷めた目を向けられながら過ごす


 ――ピーッ―

 また勝った!!!無敵?!?

 今日は集中してずっと望くん見てたから

 シュートも逃さず見たし、ほんとヨダレが出そうなくらい見た!!!

 腹筋もすごいセクシーで汗拭く姿も色っぽくて――

 ちょっと変態みたいになる私


 

 試合が終わって望くんがチラッとこっちを見る

「み て た ?」

 口の動きで解読できた

 コクコクと頷いて見せると

 満足げにフフンっと笑って去っていく


 ほんと、かっこいい〜!!!!

 私の彼氏かっこいいでーす!!!!!

 会場に叫びたかったくらい気持ちが高揚した



 [お疲れ様ーー!!!すきー!!!!]


 望くんにLINEする

 

 [ありがとう笑 視線でもすごい伝わる笑]


 え、恥ずかしいんだけど笑

 ガン見してるのバレてるじゃん……笑


 今日はもう一試合あるみたい

 トーナメントの決勝戦らしい!

 空き時間でまこと近くのコンビニまで歩いて

 軽くお昼を買って会場近くのベンチに座って食べた


 戻って、また応援!!

 次の試合の相手はなかなか強いのか点差が離れず

 シュートを決めてはまた決められて

 思うように攻められず……

 結局、3点差で時間がきてしまい、負けてしまった


 望くん達3年生はこの試合で引退。

 2年生や他の友達が涙を流している中、

 望くんは終始笑顔のままだった

 応援してくれていた保護者さん達に頭を下げて

 私にも手を振ってくれた


「ありがとうね〜まこ!本当についてきてくれて!」

「いいよ〜最後なんか感動しちゃったね

 もらい泣きしそうだっだもん」

「すっかりファンだね笑」

「そしたら私は帰るねー!りこも気をつけてねー!」

「まこばいばーい!」


 まこに手を振って、私は望くんを待つこと

 [入り口のとこで待っててもいいですか?]

 [いいよ〜!うちも親は帰ったし、一緒に帰ろうか]


 もしかして、私と帰るためにお父さん達に帰ってもらったんじゃ、、疲れてるのに……


「りこちゃん!ごめん、お待たせ」

「望くんお疲れ様!帰り車の予定だった??、」

「いや、普通に歩いて帰るやついっぱいいるよ?」

「疲れてるのにごめんね」

「りこちゃんと少しでも話したいから」

 あ〜もう好き、、、好きが溢れて止まらない、、


「最後の試合、惜しかったですね〜」

「ほんと、強かったよね〜相手!

 練習でも勝ったり負けたりしてたからね〜、」

「お疲れ様でした、望くんのバスケしてるとこいっぱい見れて幸せでした」

「ほんと〜?カッコ悪いとこ見せたりしちゃったなーって思ってた笑」

「全然!!楽しそうでした」

「俺のバスケ人生はまだ終わらないからね笑

 まぁ、また見にきてよ笑」

「はい」


 望くんがバスケを楽しでる姿を何歳になっても

 ずーっと見ていたい……と願うりこだった――――

 

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