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溺愛彼氏に超溺愛された私の話♡  作者: koruta5


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後輩くん りこside



 甘い甘い誕生日の日から

 春休みが終わり新学期が始まった


 

 今日から高校2年生になった

 望くんは高校3年生になって受験生になる


 幸い私のクラスの学科は1クラスしかなく、

 クラス変えもないのでまことそのまま同じクラス

 

「私はまこがいてくれるだけでハッピー!」

「去年も聞いた〜それ

 ほんと人見知りだもんね笑」


 だがしかしずっとまこと2人でいることもできない。

 委員会活動があり、男女1人ずつならなきゃいけなくて

 帰宅部の私たちは部活の子たちより優先的に代表者として選ばれる


 環境美化委員になってしまった、、

 学活の時間、役員になった人達だけ

 各クラスごとに集まって今後の話し合い。

 7クラスもあるから知らない人たちだらけ。

 独りぼっちの私。

 運良くジャンケンで勝つことができ、プルタブ集めやポスターの貼り替えという簡単な作業につくことができた!

 花壇の手入れとかゴミ分別とか大変そうだもんね……


 先生がポスターを持ってきていて、

 次の委員会活動の時に貼り付け作業を頼まれる

 はぁ……帰宅部もツラい……

 ポスターが大量に入っている箱を準備室まで運ぶことになり持ち上げると


 あっ、意外と重たい

 中にテープなども大量入っていたのに気付かず

 思ってた重さとのギャップでよろよろっと壁にぶつかりそうになる

「……おっと、、」

「!!、すみませんっ」

 ちょうど歩いていた人にぶつかってしまった


 私の腕と腕を掴んで身体を支えてくれた

「ありがとうございました!、すみません、、」

 気まずくてその場を立ち去ろうとすると

「佐伯さんだよね?、、俺7組の田中っす」

「……?はぁ、、」

「よかったら連絡先教えてほしいです!」

「え!!あの……それはちょっと……」

「あの、望先輩とまだ付き合ってますか?」

「……はい」

 望くんのこと知ってるの?

「あっじゃあ無理か……」

「ありがとうございました!それじゃあ……」

 猛ダッシュでその場を立ち去った



 もうやだ……顔もまともに見てない

 [望くんのこと知ってる人に会いましたっ]

 [え〜だれだろ、2年?]

 [望先輩って言ってました]

 [後輩かなぁ〜?何話したの?笑]

 [ぶつかっちゃって、そしたら連絡先聞かれて

  先輩とまだ付き合ってるか聞かれました]

 [はぁ?そいつ舐めてんなぁ、りこちゃんに触ったの?]

 [すみません、私がよろけてぶつかっちゃって]


 ……ついついLINEしてしまったらなんか雲行き怪しくなってきたかも……言わなきゃよかったのに

 私ってほんとにこんなことばっか……


 [どこ触られた?]

 [両腕掴んで支えてもらっただけです、

 連絡先は断ったので……]

 [部活前、下駄箱集合ね]

 きゃー……怒られそう、、。


 放課後みんながぞろぞろと行き交う中

 望くんを発見!こっちこっちと

 手招きして人目のつかない角のとこまでいく


「どこ触られたんだっけ?」

「……両腕です」

 がちっと両腕を掴んでそのまま抱き潰される

「……うぅ…くるしっ…望くん、みんなに見られちゃう……」

「見られないとこまできたから大丈夫」

「触らせないで誰にも」

「……うん、ごめんなさい」

「気をつけて、本当」

「……はい」

「で?誰そいつ、身長どのくらい?」

「見てないからわかんないですっ……田中?さん?だったかな」

 

「あーあいつか、今日ボコボコにするわ」

「え!私のせいだから、その人悪くなくてっ」

「ぶつかったのは、でしょ?

 その後の連絡先聞くとかふざけてる」

「そんなぁ…」

「大丈夫、バスケでボコボコにするから」

「あぁ、なるほど、それならいいと思います!笑」

「はぁ〜……その笑顔見せてないよね?」

「えぇ!笑う場面なんて一瞬もないですっ」


「……心配になる」

「ふふっ過保護なお母さん出てますよー笑」

「りこちゃんももっと周りを警戒して過ごすよーに!」

「はいっ!笑」

「じゃあ部活行かないと、

 今日はスパルタで後輩指導しないとなー」


 怖いです……望くん。

 ちょっとでも2人で会うとハグやキスがしたくなってしまう

「望くん、頑張ってね」

 でも、学校だから流石にキスはできないし……


「りこちゃんも気をつけて帰ってねー!」


 バイバイと手を振る

 キスしたかったなぁ……

 次あったらいっぱいしよう!と思うりこだった――

 

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