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溺愛彼氏に超溺愛された私の話♡  作者: koruta5


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21/48

我慢期間 望side




 今日からテスト前の部活休み

 帰りはりこちゃんと一緒に帰る

 少しだけど会えて嬉しいな


 心なしか身体が軽い

 この前家に送って以来、LINEもおはようとおやすみ

 くらいの挨拶程度で久しぶりにLINEする気分

 

 [今日は一緒に帰ろうね〜]

 [はい♡]

 [教室まで迎えくるから]

 [望くん目立つから下駄箱で!笑]

 [おけ笑]


 下駄箱について待っているとぞろぞろと1年生も出てくる

 すぐりこちゃんを見つけて

 よっと手を挙げる


 俺りこちゃん見つけるのめっちゃ得意じゃん


「きたきた笑」

「久しぶりですねっ」

「おー」

 よしよし少し乱暴にと頭を撫でる

「あー髪がっ!」

 りこちゃんの髪が乱れて

 イタズラに笑う


「靴とってきて〜」

「はーい」


 久々に見るりこちゃんもかわいくて

 きゅっと胸が高鳴る


「何してたー?ここ最近は」

「もう、ひたすら無心で勉強ですっ笑」


「偉いな〜、俺も親がうるさくてさ〜

 わかってるってーてなるんだけどねー」

「わかります、うちも離れてるけど勉強ちゃんとしてるか常に監視されてます笑」


「俺も将来の進む道が少しでも幅広くなればって思って勉強頑張ってる笑」

「望くん何になりたいとかあるんですか?」


「俺は…とりあえず人と関わる仕事がしたいから

 学校の先生とか介護とかは考えてはいるよ」

「なるほど!望くん優しいから向いてるかも」


「優しいだけじゃダメだけどね〜ちゃんと知識もつけないと、りこちゃんは?」

「私はCAか通訳です笑」


「うわ!めっちゃかっこいいじゃん!すげ〜」

「もうずっとブレてません笑 ありがたいことに私の強みって英語と日本語話せることだしそれを生かしたいなって」


「すげ〜」


 駅に着いて、電車に乗る


「なんか一緒の電車で帰るだけでも嬉しいです」

「そだね〜少ししか会えないけど

 全く会えないより全然いいね」


「ですね〜顔見て話せるし」

「俺は次で降りるけど、帰り大丈夫?」

「はい!明るいしいつもこの時間帰ってるから大丈夫です!」

「家についたらLINEして?」

「ふふ、まこからも望くん過保護だねって言われました笑」

「も〜、俺だってこんなに心配症だって知らなかった」

「心配されてるって思えて嬉しいです」


 ふふっとにこにこしてて

 本当かわいくてなんなのこの子


 抱きしめたい気持ちをぐっと手を握りしめて我慢する


「はぁ〜」

 ため息をつくとりこちゃんが不安そうに

 瞳を揺らしてこっちを見た

 

「好きすぎてしんどい笑」

「私もすきです」

「…………」


「望くんが嫌な気持ちになったら私直すので

 いつでも言って欲しいです、わからないから……」


「……いや、りこちゃんのせいじゃなくて

 俺の問題だから」


 りこちゃんが無防備にかわいいことしてくるのが

 問題だけどそれはしょうがない

 

 

「テスト終わったら時間ありますか?」

「テストの最終日まで部活ないからその日りこちゃん家行ってもいい?」

「はい!テスト頑張れます!」

「わかった」


 2駅分しか一緒にいれなくてすぐ降りる駅がきてしまう


「家についたらLINEしてね」


 コクンとりこちゃんが頷く


「じゃあね〜」

 ばいばいとお互い手を振った


 家について、部屋で勉強していると

 ―ピコンっ――

 きたきた。


 [家につきました]

 りこちゃんからLINE

 [はーい]


 

 テスト終わるまでは無心で頑張ろう

 また勉強に取り掛かかる望だった――――

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