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0001 世界

はじめまして、こんにちは。

時雨英介です。

コカトリスです。

またの人もそうでない人も楽しんでいってください。

「シンシア、愛してる。」

「成功よ。私たちはずっとこのまま一緒よ。」

ロク(裏返してクロ)とシンシアは不老不死の体を手に入れた。

ロクはその後、シンシアを止めようと必死だった。シンシアは欲望にひたり、私欲にまみれた神となり、ヤクザの頭となった。

そして、ロクは捕まった。シンシアに何を言っても無駄だったし、シンシアはロクを享楽で殺しまくった。

殺しても殺してもよみあがる体になってた二人は、シンシアがロクで遊び始めた。

鞭で打ち、魔法では拷問し、挙句の果て放置した。

誰もいない牢やの1角で、餓死しつづけながら、シンシアのために何人もの人の命を犠牲にした人類からの罰だと一人の旅人に言われ、ロクはもう精神的に死んでしまった。

ほっぽりだされると、シンシアさえロクを見なくなった。

そんなある時、魔王が具現化した。

飢饉が起きて、それが具現化した姿で人々を殺し始めた。その巨体からくりださられる攻撃は、どうやっても人類はふせぎることができず、人口の三分の一が死んだ。

ある時二人の若者に捕まって、切り殺され続けていた時、片方が言った。

「もう、飲み物も食べ物も失くなっちゃったな。」

「飢饉で死んでるのに、おれたちも魔王で死ぬんだな。」

人の時代は終わりをつげた。どうあがいても、魔王がいるかぎり、飢饉は、終わらない。何も失くなってきた。

若者の片割れがロクの服を掴んで、引きずった。

「なあ、こいつを食ったら魔王は死ぬかな?」

「触れただけで死ぬって聞いたぞ。」


魔王の前にロクが投げ飛ばされ、そのわきに剣が転がった。鞘はなかった。

「さあ、最初はどうやって死ぬかな。」

のろのろとロクは剣をとると、魔王まで全速力で走って、顔の近くまで跳躍すると、剣を一閃した。

魔王は頭を横一直線に斬り伏せられると、そこから、大量の血を出して、頭と顎が切りはらされた。

ロクは勇者になった。

「すげぇ。」

「魔王を倒したぞ!魔王を!」

ロクは剣を握って、二人の方へ向かった。

「ありがと」

二人の頭はロクの一閃で二人同時に切り離された。

目撃者はいなかったが、ロクが魔王を倒したことと若者二人を殺害したことは調査で分かった。

そして、飢饉も直った。豊作になった。

ロクは人間を信じていなかった。

ロクは邪神ロキの再来とよばれ、同じ待遇で牢やにいて、武器扱いされた。

ロクは神父から言葉を覚えさせられて、牢やの中と外で言葉を交わせることになった。しかし、ロクは知らない。

魔人の中に、魔王の手下の中にシンシアがいたので、ロクは拷問されて、魔王が出ると剣を持って魔王を殺しにいった。

そんな時だった。

魔法でない方法で一人の少女がやってきた。

植物を操る遺伝。

「君の名前は?私はジュナ、この世のアルカナよ。」

「………。」

これは、四人の人間が世界を救う方程式。

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